千住本氷川神社 足立区千住
7月30日に北千住にある寺社をお参りしました。
まずは千住本氷川神社です。

藤に覆われた鳥居です。春先は花の香りがよくこの季節は日陰でちょっとした清涼感があります。

旧社殿です。この神社の見どころは龍の彫刻です。

向拝左側の木鼻の龍です。
蝉の抜け殻が数個ついてました。この神社の周辺に龍神のパワーを宿した蝉がいるのかも??

この神社の木鼻の龍神様の下半身は虹梁に伸びていることが特徴で、日光東照宮造営に奉仕した大工が建立したと伝えられています。

千枚札の多さは参拝客が多かった証。この神社は1307年に千葉氏によって建立されたそうです。

足立区は元々は荒川水系の湿地帯です。この神社の龍神様は荒川を象徴しているようです。
コンパクトなサイズなので彫刻との距離感が短く。覆屋もないので心行くまで鑑賞ができ、しかも撮影もしやすいのがよいですね。

現在の社殿です。この神社のご祭神は素盞鳴尊です。その対にでしょうか、墨田川を挟んだ南千住には素盞雄神社があります。

次回は長円寺です。
このお寺に向かう道中にあったタコのすべり台です。足立区はこのようなすべり台が多い区として知られています。
まずは千住本氷川神社です。

藤に覆われた鳥居です。春先は花の香りがよくこの季節は日陰でちょっとした清涼感があります。

旧社殿です。この神社の見どころは龍の彫刻です。

向拝左側の木鼻の龍です。
蝉の抜け殻が数個ついてました。この神社の周辺に龍神のパワーを宿した蝉がいるのかも??

この神社の木鼻の龍神様の下半身は虹梁に伸びていることが特徴で、日光東照宮造営に奉仕した大工が建立したと伝えられています。

千枚札の多さは参拝客が多かった証。この神社は1307年に千葉氏によって建立されたそうです。

足立区は元々は荒川水系の湿地帯です。この神社の龍神様は荒川を象徴しているようです。
コンパクトなサイズなので彫刻との距離感が短く。覆屋もないので心行くまで鑑賞ができ、しかも撮影もしやすいのがよいですね。

現在の社殿です。この神社のご祭神は素盞鳴尊です。その対にでしょうか、墨田川を挟んだ南千住には素盞雄神社があります。

次回は長円寺です。
このお寺に向かう道中にあったタコのすべり台です。足立区はこのようなすべり台が多い区として知られています。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/1250-8da4f370