狭山市立博物館
8月13日に狭山市博物館で開催中の「ざんねんないきもの展」に行きました。

まずはファイティングポーズがきまっているホッキョクグマです。毛を刈ると黒いそうです。


猛獣といえばライオンと虎ですが、彼らは意外と狩りが下手だとか、、、、、剥製との距離が近いのでじっくり観察できるのがよいです。他にも様々な動物の意外な一面を知ることができますが、見るべき生き物はよろいをまとった貝「ウロコフネタマガイ【スケーリーフット】」の標本です。深海にすむ巻貝で体の一部が金属!!この企画展は9月3日まで開催されています。

さて、狭山市博物館は埼玉県狭山市(所沢の隣にあります。)の歴史を紹介する施設です。
こちらは市内で発掘されたアケボノゾウの骨格模型です。

板碑です。板碑は中世の関東で盛んに作られた石の卒塔婆です。

漏斗状の井戸である「まいまいず井戸」です。小学生の頃、東京でも埼玉に近い地域にはよくあったそうです。
この博物館の1階と2階はこの井戸をモチーフにした漏斗状のスロープです。この意匠も見どころですがスマホのカメラでは1枚に写しきれませんでした。

戦前の民家を再現したものです。
狭山はお茶の名産地なので狭山茶に関する展示もあります。

最後に明治時代末から大正時代に営業していた入間馬車鉄道です。
今回紹介した画像以外にも狭山市内で採集された昆虫の標本とか出土した土器等見どころあります。駅から歩いて5分という立地も良かったです。

まずはファイティングポーズがきまっているホッキョクグマです。毛を刈ると黒いそうです。


猛獣といえばライオンと虎ですが、彼らは意外と狩りが下手だとか、、、、、剥製との距離が近いのでじっくり観察できるのがよいです。他にも様々な動物の意外な一面を知ることができますが、見るべき生き物はよろいをまとった貝「ウロコフネタマガイ【スケーリーフット】」の標本です。深海にすむ巻貝で体の一部が金属!!この企画展は9月3日まで開催されています。

さて、狭山市博物館は埼玉県狭山市(所沢の隣にあります。)の歴史を紹介する施設です。
こちらは市内で発掘されたアケボノゾウの骨格模型です。

板碑です。板碑は中世の関東で盛んに作られた石の卒塔婆です。

漏斗状の井戸である「まいまいず井戸」です。小学生の頃、東京でも埼玉に近い地域にはよくあったそうです。
この博物館の1階と2階はこの井戸をモチーフにした漏斗状のスロープです。この意匠も見どころですがスマホのカメラでは1枚に写しきれませんでした。

戦前の民家を再現したものです。
狭山はお茶の名産地なので狭山茶に関する展示もあります。

最後に明治時代末から大正時代に営業していた入間馬車鉄道です。
今回紹介した画像以外にも狭山市内で採集された昆虫の標本とか出土した土器等見どころあります。駅から歩いて5分という立地も良かったです。
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