竹袋稲荷神社 千葉県印西市
8月10日に印西市のJR木下(きおろし)駅から歩いて20分の場所にある竹袋稲荷神社をお参りしました。


鳥居と参道です。、山の中にある神社をお参りする機会が少ないので、この雰囲気だけでも御利益を得た気分です。

一見、よくある境内ですが、、

本殿はこのように絢爛豪華!夏空に美しく映えています。

左側の孔雀です。

背面の鷹です。

右側の鳳凰です。

1288年に京都伏見稲荷神社より勧請したと伝えられている神社です。「鳥見神社」と「宗像神社」が多い地域だからでしょうか?印西市で「稲荷神社」はここだけです

本殿は1769年に建てられ、2009年に塗りなおされたものです。立派な姿から信仰の篤さを感じます。

本殿周辺の石祠です。
この神社は印西市の利根川沿いにあります。この地域の経済の中心は現在では成田寄りの千葉ニュータウンですが、かつては銚子から運ばれてきた鮮魚を江戸川の行徳新河岸につなぐ中継地として、あるいは江戸から行徳船でやってきた鹿島・香取・息栖三社詣の旅客が利根川を下る乗船場として賑わっていました。この神社の立派な彫刻はその繁栄を物語ります。次回も彫刻が素晴らしい神社を紹介します。


鳥居と参道です。、山の中にある神社をお参りする機会が少ないので、この雰囲気だけでも御利益を得た気分です。

一見、よくある境内ですが、、

本殿はこのように絢爛豪華!夏空に美しく映えています。

左側の孔雀です。

背面の鷹です。

右側の鳳凰です。

1288年に京都伏見稲荷神社より勧請したと伝えられている神社です。「鳥見神社」と「宗像神社」が多い地域だからでしょうか?印西市で「稲荷神社」はここだけです

本殿は1769年に建てられ、2009年に塗りなおされたものです。立派な姿から信仰の篤さを感じます。

本殿周辺の石祠です。
この神社は印西市の利根川沿いにあります。この地域の経済の中心は現在では成田寄りの千葉ニュータウンですが、かつては銚子から運ばれてきた鮮魚を江戸川の行徳新河岸につなぐ中継地として、あるいは江戸から行徳船でやってきた鹿島・香取・息栖三社詣の旅客が利根川を下る乗船場として賑わっていました。この神社の立派な彫刻はその繁栄を物語ります。次回も彫刻が素晴らしい神社を紹介します。
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