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クロード・モネ アムステルダムの眺め  セーヌ川の朝

11月26日に印象派を中心としたフランス近代絵画が充実しているひろしま美術館に行きました。しばらくの間、この美術館で見た作品の紹介が続きます。

まずはクロード・モネの作品です。

hirobi (1)

hirobi (3)

上段は「アムステルダムの眺め」です。
モネは1870年に普仏戦争から逃れる為、ロンドンに渡り、その翌年にフランスへ帰国する際にオランダに立ち寄り作品を描きました。モネは2度アムステルダムを訪れており、その風景を描いています。実物を是非見たいものです。
さて、20代後半の頃、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」が見たくてアムステルダムに行ったことがあります。
この作品のように運河が張り巡らされた美しい街並みでした。北海から絶えず流れてくる雲の動きに東京との大気の違いを感じました。ホテルの裏側は飾り窓でしたが目と鼻の先はオランダ王室のアムステルダム滞在時の宮殿でした。聖と俗が入り乱れた街と感じました。自販機で売っているクロケット、ニシンの塩漬けやウナギの燻製のサンドイッチが美味しかったです。

下段は「セーヌ川の朝」です。
川面にうつる朝日が美しいです。実物は日の出の光と空の光が混ざり合いじわじわと空が明けていく様が伝わります。
都内からもう一つの職場である千葉ニュータウンに行くときは墨田川、荒川、江戸川を渡ります。冬に朝一の電車で千葉ニュータウンに行くときはこのように川面に映える朝日を見ることができます。それだけで早起きしてよかったという気分になります。朝日と青空のが混ざりあったうす紫の光を見ると昔読んだ「湘南爆走族」で主人公がヒロインに明け方に紫の光を浴びて海岸を走ることを語る場面を思い出します。

次回紹介する画家は、、、、お楽しみに!!
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