生島浩 SUN SHOWER Card
「サンデルの政治哲学」という本を読み終えました。いまさらながら、白熱教室に興味を持ちました。
さて、当シリーズ第3弾はリアリズム絵画の双璧、生島浩を2本立てです。


上は「SUN SHOWER」
タイトルのとおり、心地よい日差しが魅力の絵ですが、なんとなく色気があります。
背景にはカバーが掛けられた絵のようです。どういう絵か気になりますが、右下にはキューピッドらしい顔がのぞいてます。
下は「Card」。黒の生島と称されているとおり、レンブラント、ラトゥールのような陰影が魅力です。
西洋画で箱+女性はパンドラであることが多いです。また、天球儀、時計、カードと寓意が散りばめられているので、主観的・独断的に「未来を知ろうとしても、分からない。未来は絶望かもしれないし、希望かもしれないが、
それは希望である」と解釈しました。
この他「香る宙」とい作品も最高です(ホキ美術館にありませんが)。タイトルをクリックしたら、「画像」検索してください。一番最初にヒットします。
次回は御朱印ネタ「神田明神と湯島聖堂」次々回はホキ美術館シリーズの最終「白の島村信之」です。
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さて、当シリーズ第3弾はリアリズム絵画の双璧、生島浩を2本立てです。


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タイトルのとおり、心地よい日差しが魅力の絵ですが、なんとなく色気があります。
背景にはカバーが掛けられた絵のようです。どういう絵か気になりますが、右下にはキューピッドらしい顔がのぞいてます。
下は「Card」。黒の生島と称されているとおり、レンブラント、ラトゥールのような陰影が魅力です。
西洋画で箱+女性はパンドラであることが多いです。また、天球儀、時計、カードと寓意が散りばめられているので、主観的・独断的に「未来を知ろうとしても、分からない。未来は絶望かもしれないし、希望かもしれないが、
それは希望である」と解釈しました。
この他「香る宙」とい作品も最高です(ホキ美術館にありませんが)。タイトルをクリックしたら、「画像」検索してください。一番最初にヒットします。
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