調神社 埼玉県さいたま市
GWに埼玉県さいたま市にある調神社(つきじんじゃと読みます)をお参りしました。
この神社は狛犬様の代わりに狛兎様がいらっしゃります。

社名の「調」は「貢(みつぎ)」に同じで、調物(=貢物)を納めるための倉が古代建てられたことに由来する。また、読みは斎宮(いつきのみや)に由来するという説もある。その音から「ツキ」に恵まれる神社として信仰される。調が月と同じ読みであることから月待信仰と結びつき、兎を神使とみなす兎信仰が行われるようになったそうです。(Wikipediaから引用)

江戸時代の幹線道路、旧中山道に面しており、多くの旅人を見守ってきた狛兎様です。あと、この神社のもう一つの特徴は鳥居がないことです。

手洗舎に龍を配することが多いですが、もちろん兎です。

神社の社殿には獅子、獏、龍の彫り物を配してますが、当然うさぎの彫刻もあります。

武蔵野の台地を飛び跳ねる様が微笑ましいですね。

社殿の右斜め後ろあたりにある旧本殿です。こちらにも兎の彫刻がありました。

神池です。ウサギと亀の取り合わせが微笑ましいです。


御朱印です。右上の兎の印がポイントです。「つき」という名称に縁起のよさを感じさせます。緑豊かで清々し神社です。この神社がある浦和界隈は美術館もあるので展覧会のあとお参りするのも良いですね。
この神社は狛犬様の代わりに狛兎様がいらっしゃります。

社名の「調」は「貢(みつぎ)」に同じで、調物(=貢物)を納めるための倉が古代建てられたことに由来する。また、読みは斎宮(いつきのみや)に由来するという説もある。その音から「ツキ」に恵まれる神社として信仰される。調が月と同じ読みであることから月待信仰と結びつき、兎を神使とみなす兎信仰が行われるようになったそうです。(Wikipediaから引用)

江戸時代の幹線道路、旧中山道に面しており、多くの旅人を見守ってきた狛兎様です。あと、この神社のもう一つの特徴は鳥居がないことです。

手洗舎に龍を配することが多いですが、もちろん兎です。

神社の社殿には獅子、獏、龍の彫り物を配してますが、当然うさぎの彫刻もあります。

武蔵野の台地を飛び跳ねる様が微笑ましいですね。

社殿の右斜め後ろあたりにある旧本殿です。こちらにも兎の彫刻がありました。

神池です。ウサギと亀の取り合わせが微笑ましいです。


御朱印です。右上の兎の印がポイントです。「つき」という名称に縁起のよさを感じさせます。緑豊かで清々し神社です。この神社がある浦和界隈は美術館もあるので展覧会のあとお参りするのも良いですね。
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