曽我蕭白 獅子虎図屏風
「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」に出展されている作品をもう一度紹介します。それは曽我蕭白の「獅子虎図屏風」です。

この展覧会では 「可愛くもなければめでたくもない」と解説されている作品もある中で、この作品はユーモラスでした。勇ましいはずの虎はいじけてますし、獅子は蝶を見てビビって吠えまくってます。
曽我蕭白の作品は全体的に言えるのは「濃すぎる!!」ということです。
ジョジョの奇妙な冒険を読んでるような、どおくまんの漫画を読んでいるような、絵から独特な擬音が聞こえてきそうですが、この作品は映画シュレックみたいにイメージを崩しているところが笑いを誘います。
このブログでは次の作品も紹介しています。合わせてご覧ください
キャラが濃すぎる「群仙図屏風」(こちら)
狂おしく美しい「美人図」(こちら)

この展覧会では 「可愛くもなければめでたくもない」と解説されている作品もある中で、この作品はユーモラスでした。勇ましいはずの虎はいじけてますし、獅子は蝶を見てビビって吠えまくってます。
曽我蕭白の作品は全体的に言えるのは「濃すぎる!!」ということです。
ジョジョの奇妙な冒険を読んでるような、どおくまんの漫画を読んでいるような、絵から独特な擬音が聞こえてきそうですが、この作品は映画シュレックみたいにイメージを崩しているところが笑いを誘います。
このブログでは次の作品も紹介しています。合わせてご覧ください
キャラが濃すぎる「群仙図屏風」(こちら)
狂おしく美しい「美人図」(こちら)
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/247-8c7119ff