川崎大師平間寺と瀋秀園 神奈川県川崎市
川崎大師と川崎大師から歩いて5分の場所にある瀋秀園を紹介します。

たん切りあめを切る軽快な音が魅力の参道を抜けると大きな山門がそびえます。

昭和59年に落慶された八角五重塔。五重塔は四角形が多いですが、こちらは中国風の八角形です。丸みを帯び女性的で重厚な造りは「女王」という感じす。

山門と大本堂の中間地点にある経蔵の天井絵です。奈良・京都にある古刹の天井絵も奈良・平安時代の頃はこのように鮮やかでまさに浄土だったに違いないです。

大本堂の遍照殿です。堂内には御本尊厄除弘法大師を中心に、不動明王・愛染明王がいらっしゃります。お堂の中に立ち入ることもできます。

平成20年に完成した薬師殿です。こちらはインド風です。古刹ながら真新しい建造物が並ぶ様、どことなく異国情緒がある様は奈良の薬師寺に近いものを感じます。なお、このお寺は御朱印を4種類頂くことができます。

異国情緒はこれだけではないです。瀋秀園は川崎大師のすぐ近くにある大師公園の端にある国内では最大規模の中国式自然山水庭園です。


左上は庭園の入り口ある奇岩、右側は園内にある石滝です。園内は橋と園路により庭園内を回遊できるようになっています。中国風というと過剰なまでの装飾・ドラ・爆竹と騒々しいイメージですが、園内は水墨画のような落ち着いた雰囲気です。
三国の雰囲気を味わうことができる摩訶不思議な川崎大師。近くにある若宮八幡宮・金山神社をお参りするとさらに摩訶不思議な気分になること受けあいです。(こちら)

たん切りあめを切る軽快な音が魅力の参道を抜けると大きな山門がそびえます。

昭和59年に落慶された八角五重塔。五重塔は四角形が多いですが、こちらは中国風の八角形です。丸みを帯び女性的で重厚な造りは「女王」という感じす。

山門と大本堂の中間地点にある経蔵の天井絵です。奈良・京都にある古刹の天井絵も奈良・平安時代の頃はこのように鮮やかでまさに浄土だったに違いないです。

大本堂の遍照殿です。堂内には御本尊厄除弘法大師を中心に、不動明王・愛染明王がいらっしゃります。お堂の中に立ち入ることもできます。

平成20年に完成した薬師殿です。こちらはインド風です。古刹ながら真新しい建造物が並ぶ様、どことなく異国情緒がある様は奈良の薬師寺に近いものを感じます。なお、このお寺は御朱印を4種類頂くことができます。


異国情緒はこれだけではないです。瀋秀園は川崎大師のすぐ近くにある大師公園の端にある国内では最大規模の中国式自然山水庭園です。



左上は庭園の入り口ある奇岩、右側は園内にある石滝です。園内は橋と園路により庭園内を回遊できるようになっています。中国風というと過剰なまでの装飾・ドラ・爆竹と騒々しいイメージですが、園内は水墨画のような落ち着いた雰囲気です。
三国の雰囲気を味わうことができる摩訶不思議な川崎大師。近くにある若宮八幡宮・金山神社をお参りするとさらに摩訶不思議な気分になること受けあいです。(こちら)
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