島村信之 眺め 小憩
今日のカズのゴールは感動しました。妻と見てましたが、夫婦そろって感動の涙でした。
さて、このシリーズの最終は島村信之です。
前回の生島浩が「黒」なら、この画家は「白」。理由は見ての通りです。
スキャナーの性能でいまいち伝えづらいですが、この画家の描く女性の肌の質感は絶品です。


上の絵は「眺め」。
憧れている年上の人に温かく見守られている気分でなんかすごくキュンってします。
放課後友達とはしゃいでるところを、部屋の中からその人がのぞいている。そして目が合ってちょっと恥ずかしくなるような、そんな気分です。
下の絵は「小憩」
これはそんな憧れの人の部屋にたまたま行く用があったので行ってみたら、無防備だったのでドッキとした感じです。「ン~な~に~~」って声が聞こえそうです。それにしても気品と官能の絶妙なバランスがすばらしい!
以上がホキ美術館のリアリズム絵画でした。ここには他にもいろいろな素晴らしい絵があります。
なお、ホキ美術館で展示されてる画家は「白日会」という団体に所属していることが多いので、公式サイトを見ればどこで展覧会をやっているか分かります。(初回の石黒賢一朗は無所属、あと3人は白日会)
次の作品もよろしければどうぞ!
「ロブスター(戦闘形態)」(こちら)
「泰」(こちら)
よろしければクリック願います
さて、このシリーズの最終は島村信之です。
前回の生島浩が「黒」なら、この画家は「白」。理由は見ての通りです。
スキャナーの性能でいまいち伝えづらいですが、この画家の描く女性の肌の質感は絶品です。


上の絵は「眺め」。
憧れている年上の人に温かく見守られている気分でなんかすごくキュンってします。
放課後友達とはしゃいでるところを、部屋の中からその人がのぞいている。そして目が合ってちょっと恥ずかしくなるような、そんな気分です。
下の絵は「小憩」
これはそんな憧れの人の部屋にたまたま行く用があったので行ってみたら、無防備だったのでドッキとした感じです。「ン~な~に~~」って声が聞こえそうです。それにしても気品と官能の絶妙なバランスがすばらしい!
以上がホキ美術館のリアリズム絵画でした。ここには他にもいろいろな素晴らしい絵があります。
なお、ホキ美術館で展示されてる画家は「白日会」という団体に所属していることが多いので、公式サイトを見ればどこで展覧会をやっているか分かります。(初回の石黒賢一朗は無所属、あと3人は白日会)
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