ラファエロ 聖ゲオルギウスと竜
先週iphoneを買いました。高価なおもちゃを買ったよな気分ではまってます。音声で検索をしたとき、滑舌の悪さに予期せぬ検索結果が表示されましたが、それはそれで楽しい、、、、のかな?
さて、英雄・豪傑のシリーズ第三弾は西洋の英雄・豪傑ということでラファエロの「聖ゲオルギウスと竜」です。

ラファエロ展は6月3日まで上野の西洋美術館で開催されています。先月の金曜日に行きました。19時頃に行きましたが夜間でもそこそこ混んでました。
英雄・豪傑といわれてもRPGに慣れ親しんだ世代としては、魔物にさらわれた姫を助ける騎士が一番しっくりくると思います。ラファエロといえば聖母子ですが、このようなマッチョな作品も描いてます。
聖ゲオルギウスと竜を描いたギュスターヴ・モローの作品を以前も紹介しているので、聖ゲオルギウスと竜についての説明はこの時の記事をご覧ください(こちら)
モロー作品と比べると優雅さには欠けるかもしれませんが、槍が折れて突き刺さっている様から死闘の後をうかがわせ、まさにとどめを刺さんという臨場感があります。また王女サブラがいかにも囚われているように描かれており、個人的にはラファエロの作品の方が好きです。
ラファエロの作品は他にも「アルドブランディーニの聖母」も紹介しています(こちら)よろしければご覧ください。また、エドワード・バーン=ジョーンズの「王女サブラ」もどうぞ(こちら)
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さて、英雄・豪傑のシリーズ第三弾は西洋の英雄・豪傑ということでラファエロの「聖ゲオルギウスと竜」です。

ラファエロ展は6月3日まで上野の西洋美術館で開催されています。先月の金曜日に行きました。19時頃に行きましたが夜間でもそこそこ混んでました。
英雄・豪傑といわれてもRPGに慣れ親しんだ世代としては、魔物にさらわれた姫を助ける騎士が一番しっくりくると思います。ラファエロといえば聖母子ですが、このようなマッチョな作品も描いてます。
聖ゲオルギウスと竜を描いたギュスターヴ・モローの作品を以前も紹介しているので、聖ゲオルギウスと竜についての説明はこの時の記事をご覧ください(こちら)
モロー作品と比べると優雅さには欠けるかもしれませんが、槍が折れて突き刺さっている様から死闘の後をうかがわせ、まさにとどめを刺さんという臨場感があります。また王女サブラがいかにも囚われているように描かれており、個人的にはラファエロの作品の方が好きです。
ラファエロの作品は他にも「アルドブランディーニの聖母」も紹介しています(こちら)よろしければご覧ください。また、エドワード・バーン=ジョーンズの「王女サブラ」もどうぞ(こちら)

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