原雅幸 光る海

 水・木は部長と課長が出張やら休暇でいないので定時上がりでした。日も長くなったので会社帰りに以前から行こうと思っていた寺社に行くことができました。このことは来週末と再来週末に紹介します。
 
 さて、生まれ育った場所の風景はノスタルジック。そこでノスタルジーをテーマにした作品の第2弾は原雅幸の「光る海」です。

2013年06月05日21時59分43秒0001

 原雅幸はスコットランド在住の画家で、スコットランドの風景を崇高にそして写実的に描いた作品が多く、ホキ美術館で作品が常設展示されています。木々に建物にそして大地に命が宿ってるような描写はあたかもスコットランドにいるかのような錯覚になります。

 原雅幸は大阪泉南郡出身で、この作品は生まれ育った泉南の風景を描いたものです。
 画面の向こう側には大阪湾が光り輝いてます。残念ながらこの作品に描かれた場所は、現在は都市化が進んでこのような田園風景ではないそうです。
 都会育ちではありますが、出身地の世田谷は23区でも畑が多い地域で、私の通った都立高校の隣はキャベツ畑でしたし、学生時代に住んでいた福島のアパートの周りはリンゴ畑と田んぼだったのでとてもノスタルジック。
 この作品からは田園の土のにおい、虫鳥蛙等の声が感じます。(作品に描かれている季節は秋から冬と推測されますが、、、)

 原雅幸の木々に建物にそして大地に命が宿ってるような描写の正体は土地の音・においを閉じこんでるからかもしれないです。このブログでは「Kendalの思い出」ではよい週末を!!

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