モロー  一角獣

 今日の月は見事でした。猛暑だったので秋の訪れはまだまだと思ってましたが、案外早く秋が来たようです。
 さて、月曜日に仕事で汐留に行き、直帰だったおかげでパナソニック汐留ミュージアムで開催中の「モローとルオー —聖なるものの継承と変容—」に行くことができました。

 師弟の熱い絆を感じるこの展覧会の目玉はモローの「ユピテルとセメレ」ですが、私が特に良かったと思う作品を2回に分けて紹介したいと思います。

一角獣

 まずはモローの「一角獣」です。おそらく9年目にBunkamuraザ・ミュージアムで開催されたモローの展覧会で見たことがあり、今回は2度目の観賞となります。
 
 暗い森の背後に広がる青空の澄み切りが神聖さを高めています。
 一角獣は獰猛ですが清らかな乙女の前ではおとなしくなります。この作品の言わんとしていることは調和。ちょうどオリンピックという世界が調和するイベントが東京に来ることもあるので「ユピテルとセメレ」よりこの作品に感銘しました。
 
 さて、天野喜孝の画風はモローッぽいなと思って「天野喜孝 モロー」でググったら同じことを考えている人は結構いるようです。
 
 このブログで紹介しているギュスターヴ・モローの作品は次の通りです。次回はルオーの作品を紹介します。
岩の上の女神
出現
聖ゲオルギウスと竜
「聖なる象(ペリ)」

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