スーラ ポール=アン=べッサンの日曜日
10月8日に都立美術館で開催の「ゴッホ展—響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」に行きました。
クレラー=ミュラー美術館が所蔵するゴッホの作品はもちろんのこと、新印象派の画家達の作品も展示されていました。
まずは、2013年10月に国立新美術館で開催中の「印象派を超えて 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」でも見たスーラの「ポール=アン=べッサンの日曜日」を紹介します。

ゴッホの展覧会なのになぜ?と思う方もいるかもしれません。
8年ぶりの再会が嬉しいのと同時に、潮風、さわやかな光が福岡時代の美しい思い出を呼び起すから紹介します。
私は1999年から2001年の2年だけでしたが福岡に住んでいました。(ホークスの初優勝、20世紀最後の日本シリーズ(ON対決!!)、2000年問題、今でこそ全国区の華丸大吉は「鶴屋華丸・亀屋大吉」で、ばってん荒川はご健在な時代)
休日は大濠公園の近くの社宅から糸島までの海岸沿いの道をサイクリングしたものです。途中に唐泊という優雅(遣唐使の船の停泊地だったとか)な名前の漁港あり、細い路地の入り組んだ風情のある場所でした。この漁港で玄界灘を眺めながら休憩をしたものです。その風景はこの作品のように美しかったです。
さて、スーラといえば点描ですが、ゴッホの作品は私には良くもも悪くもドロドロしたドットの集合に見えます。ゴッホの作品からどろどろしたものを除いて洗練させたらこのような作品になるのでは?と思いました。次回からこの展覧会で見たゴッホ作品が続きます。
クレラー=ミュラー美術館が所蔵するゴッホの作品はもちろんのこと、新印象派の画家達の作品も展示されていました。
まずは、2013年10月に国立新美術館で開催中の「印象派を超えて 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」でも見たスーラの「ポール=アン=べッサンの日曜日」を紹介します。

ゴッホの展覧会なのになぜ?と思う方もいるかもしれません。
8年ぶりの再会が嬉しいのと同時に、潮風、さわやかな光が福岡時代の美しい思い出を呼び起すから紹介します。
私は1999年から2001年の2年だけでしたが福岡に住んでいました。(ホークスの初優勝、20世紀最後の日本シリーズ(ON対決!!)、2000年問題、今でこそ全国区の華丸大吉は「鶴屋華丸・亀屋大吉」で、ばってん荒川はご健在な時代)
休日は大濠公園の近くの社宅から糸島までの海岸沿いの道をサイクリングしたものです。途中に唐泊という優雅(遣唐使の船の停泊地だったとか)な名前の漁港あり、細い路地の入り組んだ風情のある場所でした。この漁港で玄界灘を眺めながら休憩をしたものです。その風景はこの作品のように美しかったです。
さて、スーラといえば点描ですが、ゴッホの作品は私には良くもも悪くもドロドロしたドットの集合に見えます。ゴッホの作品からどろどろしたものを除いて洗練させたらこのような作品になるのでは?と思いました。次回からこの展覧会で見たゴッホ作品が続きます。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/444-90e7352f