スーラ ポール=アン=べッサンの日曜日
今週末も台風ですが、台風のさなかに出勤しなくても済む分良しとするべきしょうか、、、、
先週の16日も台風直撃でしたが、この日は休暇中で午後は嘘のように晴れたので、国立新美術館で開催中の「印象派を超えて 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」を見た後、日枝神社をお参りしました。
今日はこの中で強く魅かれたスーラの「ポール=アン=べッサンの日曜日」を紹介します。

この作品に強く魅かれたのは、潮風、さわやかな光が福岡時代の美しい思い出を呼び起からです。
私は1999年から2001年の2年だけでしたが福岡に住んでいました。
休日は大濠公園の近くの社宅から糸島までの海岸沿いの道をサイクリングしたものです。途中に唐泊という優雅(遣唐使の船の停泊地だったとか)な名前の漁港あり、細い路地の入り組んだ風情のある場所でした。この漁港で玄界灘を眺めながら休憩をしたものです。その風景はこの作品のように美しかったです。
スーラの他シニャック、ゴッホの作品も展示されていましたが、テオ・ファン・レイセルベルへの≪7月の朝≫あるいは≪果樹園≫あるいは≪庭園に集う家族≫もお薦めです。絵葉書がないためスキャンできないのが残念ですが、ベルギーの印象派を代表する画家の一人であり、このブログでも紹介したことがあるのでよろしければどうぞ!(こちら)
先週の16日も台風直撃でしたが、この日は休暇中で午後は嘘のように晴れたので、国立新美術館で開催中の「印象派を超えて 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」を見た後、日枝神社をお参りしました。
今日はこの中で強く魅かれたスーラの「ポール=アン=べッサンの日曜日」を紹介します。

この作品に強く魅かれたのは、潮風、さわやかな光が福岡時代の美しい思い出を呼び起からです。
私は1999年から2001年の2年だけでしたが福岡に住んでいました。
休日は大濠公園の近くの社宅から糸島までの海岸沿いの道をサイクリングしたものです。途中に唐泊という優雅(遣唐使の船の停泊地だったとか)な名前の漁港あり、細い路地の入り組んだ風情のある場所でした。この漁港で玄界灘を眺めながら休憩をしたものです。その風景はこの作品のように美しかったです。
スーラの他シニャック、ゴッホの作品も展示されていましたが、テオ・ファン・レイセルベルへの≪7月の朝≫あるいは≪果樹園≫あるいは≪庭園に集う家族≫もお薦めです。絵葉書がないためスキャンできないのが残念ですが、ベルギーの印象派を代表する画家の一人であり、このブログでも紹介したことがあるのでよろしければどうぞ!(こちら)
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