シニャック サン・カの港
先週はスーラの作品を紹介しました。点描といえばスーラですが、夭折したスーラに代わり点描を極めたのがシニャック。スーラを紹介したからにはシニャックを紹介しないわけにはいきません。作品は「サン・カの港」です。

この作品はおととしに国立新美術館で開催されたボストン美術館展で見ました。
ひもねすのたりのたりかなという句を連想する、穏やかな光が魅力的です。数あるシニャックの作品からこちらを選んだ理由は、先週紹介した作品同様、福岡時代を思い出すからです。
福岡に住んでいる方はピンとくるかもしれませんが、左奥の岬(島?)は能古島、右側の岬は志賀島に見立てることができます。そう、この作品は博多湾から玄界灘を臨む風景に見立てることができます。
能古島には行ったことがないですが、志賀島も最適なサイクリングコースでした。穏やかな内海と豪快な玄界灘といった異なる印象の海の風景を楽しむことができます。
福島をテーマにした作品を紹介したことはありますが、福岡をテーマにした作品を紹介するのも面白そうです。ではまた!!!

この作品はおととしに国立新美術館で開催されたボストン美術館展で見ました。
ひもねすのたりのたりかなという句を連想する、穏やかな光が魅力的です。数あるシニャックの作品からこちらを選んだ理由は、先週紹介した作品同様、福岡時代を思い出すからです。
福岡に住んでいる方はピンとくるかもしれませんが、左奥の岬(島?)は能古島、右側の岬は志賀島に見立てることができます。そう、この作品は博多湾から玄界灘を臨む風景に見立てることができます。
能古島には行ったことがないですが、志賀島も最適なサイクリングコースでした。穏やかな内海と豪快な玄界灘といった異なる印象の海の風景を楽しむことができます。
福島をテーマにした作品を紹介したことはありますが、福岡をテーマにした作品を紹介するのも面白そうです。ではまた!!!
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