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バーン=ジョーンズ 愛の神殿

土曜日に森アーツセンターギャラリーで開催中のラファエル前派展を見に行きました。この展覧会の目玉の一つ「オフィーリア」は先日紹介しましたが、私がお薦めするもう一つの作品はエドワード・バーン=ジョーンズの「愛の神殿」です。

2014年03月02日21時43分55秒0001

 見ての通り、未完成の作品ですが、周囲の円形の壁に刻まれたレリーフは、バーン=ジョーンズがそれまでに油彩や水彩で描いた不運な恋人たちをかたどったものだそうです。これは作品世界の人物への敬意の表れと思います。

 上記のことは後で調べて分かったことですが、この作品を見て感じたのはこれは未完の連作で、恋人同士が最後は祝福されるハッピーエンドの場面と解釈しました。なぜ連作と思ったかですが、恋人たちの周りにいる乙女たちがこのブログで以前紹介した「golden stairs」の乙女達と思ったからです。
 衣装が違うからこじつけのようですが、「golden stairs」は恋人たちを祝福する音楽を奏でるため、乙女達が集合する場面のような気がします。

 バーン=ジョーンズの作品は他のラファエル前派の画家達より見る機会が多く、年に1・2回来日してる気がします。そのため、バーン=ジョーンズの作品には親しみがあるので紹介しました。今度はどのような作品が来日するのか楽しみです。

※「golden stairs」の記事からこのブログで紹介しているバーン=ジョーンズの各作品にリンクしています。
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