アンドレ・ボーシャン フルーツのある風景
土曜日に今年度を頑張った御褒美にTAKANOで高めのいちご等を買ったら、義母にいちごを、次の日は両親にいちご・でこぽん等をもらいました。何かを買ったら同じものを続けてもらうことはたまにありよね。。。我が家は果物でいっぱいです。今日やっといちごを食べきりました。そこで今回紹介する作品はアンドレ・ボーシャンの「フルーツのある風景」です。

ルソーとともに並び称される素朴派の画家です。この作品は長野県にあるハ―モ美術館が所蔵しています。アンドレ・ボーシャンは造園業を営んでいたので植物を描いた作品に定評があります。
明るい日差しと優しげな潮騒が心地よいです。そして良く見れば唐突に置かれたようなたくさんの果物と周りの風景との距離感に違和感を感じるのは私だけでしょうか、、、でもこの非現実感・浮遊感に心地よさが倍増です。
果物といえば、タイに旅行に行ったとき、果物に唐辛子をかけるのには驚きましたが、淡白な味の果物のほのかな甘みが引き立つのでおいしかったです。台湾に行ったときはパパイヤミルクがとてもおいしくて1日3杯は飲みました。
でも今まで一番うまい!!と感じた果物は屋久島・奄美大島の道端で売っていたたんかんです。市販のより見た目は残念ですが甘みは抜群。この島に行った際は是非ご賞味を!
同じく素朴派のルソーの作品もどうぞ。
「赤ん坊のお祝い!」
「セーヴル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め」
イギリスの素朴派、アルフレッド・ウォリスの「ソルタッシュの高架橋」もどうぞ!

ルソーとともに並び称される素朴派の画家です。この作品は長野県にあるハ―モ美術館が所蔵しています。アンドレ・ボーシャンは造園業を営んでいたので植物を描いた作品に定評があります。
明るい日差しと優しげな潮騒が心地よいです。そして良く見れば唐突に置かれたようなたくさんの果物と周りの風景との距離感に違和感を感じるのは私だけでしょうか、、、でもこの非現実感・浮遊感に心地よさが倍増です。
果物といえば、タイに旅行に行ったとき、果物に唐辛子をかけるのには驚きましたが、淡白な味の果物のほのかな甘みが引き立つのでおいしかったです。台湾に行ったときはパパイヤミルクがとてもおいしくて1日3杯は飲みました。
でも今まで一番うまい!!と感じた果物は屋久島・奄美大島の道端で売っていたたんかんです。市販のより見た目は残念ですが甘みは抜群。この島に行った際は是非ご賞味を!
同じく素朴派のルソーの作品もどうぞ。
「赤ん坊のお祝い!」
「セーヴル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め」
イギリスの素朴派、アルフレッド・ウォリスの「ソルタッシュの高架橋」もどうぞ!
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Comment
[558]
[559] Re: タイトルなし
こんばんわ!
ボーシャンの作品は温かい雰囲気が特徴です。
おしゃっるとおり、遠近感をとっぱらた面白い構図は引き込まれそうになりますね~
ボーシャンの作品は温かい雰囲気が特徴です。
おしゃっるとおり、遠近感をとっぱらた面白い構図は引き込まれそうになりますね~
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穏やかで温かい雰囲気です。(^・^)