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アンディ・ウォーホール Ryuichi sakamoto

 新しい時代が始まって第一弾の記事になります。
 平成が終わり、昭和はますます遠くになりました。そこで遠くになった昭和を偲んで今回は2014年に森美術館で開催された「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」で見た「Ryuichi sakamoto」を紹介します。

2014年04月06日21時36分02秒0001

 私のとっての昭和は西暦でいえば80年代、木曜夜は北斗の拳、土曜日夜はパタリロからのひょうきん族またはドリフ(兄貴とのチャンネル争いの解決策して週交替で見てました)日曜朝はキン肉マンの時代です。その頃YMOの「君に胸キュン」が流行っていたこともあり、近所の酒屋がワインの販促ポスターの「アンディー・ウォーホル作/坂本龍一」をくれました。子供心にかっこいい!!と思い、それ以来アンディ・ウォーホールのファンです。

 YMOの解散コンサート「プロパガンダ」のDVDを持ってました。コンサートの衣装・音楽は今見ても色あせないです。一番好きな曲は「TONPOO」です。
 YMOは海外でも評価が高かったし、当時は最先端の音楽でした。だからこそアンディ・ウォーホールも作品にしたのでしょう。
 さて、80年代を代表する芸術家といえばこのブログでも紹介しているキース・へリングも挙げられますが、意外と回顧展がないです。この画家の作品「アンディーマウス」もまた私にとっての幻の名作。いつの日か会えるのでしょうか?

次の作品もどうぞ!!  
「200個のキャンベル・スープ缶」
「スペースシップ・ロールオーヴァ―マウス」
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