板橋区板橋の神社巡り
先週5日の土曜日は晴天だったので、板橋区板橋界隈の神社を巡りました。
(小さな画像はクリックすると拡大します)
まずは板橋4丁目にある漆坊弁財天です。

神社というより屋敷神を祀る祠のように小さな神社です。板橋4丁目の隣の町名は「加賀」。加賀藩の下屋敷があったのが町名の由来です。この神社は下屋敷の池に祀られていた弁天様ですが、昭和3年頃、この界隈に住んでいたおばあさんの夢枕に弁天様が現れて再建せよとお告げになったという伝説があります。
次に板橋1丁目にある内匠稲荷です。

このお稲荷様は由緒書きがなく、いつ誰が勧請したのか不明です。公園の片隅にひっそりとただすむお稲荷様です。
見ようによってはウサギのようなネズミのような、本音でいえば怒ったスネ夫のようなユーモラスなお稲荷様です。
最後は板橋2丁目にある子易神社です。

この神社の境内は桜で覆われており美しいです。

神社自体が富士塚のようです。じゃれついてきそうな気さくな感じの狛犬様です。

この神社の特徴は観音様のお堂があることです。これはこの神社の別当寺が廃寺になったさい、観音様だけが残ったためです。この神社は名前のとおり子育てに御利益があるのでよくよく拝みました。
さて、御朱印ですが、神職不在のため頂けずでした。小さな神社にはよくあることですが、自宅から自転車で10分の場所にあるのでいつでも頂くことはできます。近くにありながらあまり行くことのない板橋区。これからもちょいちょい巡ってみようと思ってます。
この神社から見て池袋方面にある池袋氷川神社の記事もどうぞ!
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まずは板橋4丁目にある漆坊弁財天です。


神社というより屋敷神を祀る祠のように小さな神社です。板橋4丁目の隣の町名は「加賀」。加賀藩の下屋敷があったのが町名の由来です。この神社は下屋敷の池に祀られていた弁天様ですが、昭和3年頃、この界隈に住んでいたおばあさんの夢枕に弁天様が現れて再建せよとお告げになったという伝説があります。
次に板橋1丁目にある内匠稲荷です。


このお稲荷様は由緒書きがなく、いつ誰が勧請したのか不明です。公園の片隅にひっそりとただすむお稲荷様です。
見ようによってはウサギのようなネズミのような、本音でいえば怒ったスネ夫のようなユーモラスなお稲荷様です。
最後は板橋2丁目にある子易神社です。

この神社の境内は桜で覆われており美しいです。

神社自体が富士塚のようです。じゃれついてきそうな気さくな感じの狛犬様です。


この神社の特徴は観音様のお堂があることです。これはこの神社の別当寺が廃寺になったさい、観音様だけが残ったためです。この神社は名前のとおり子育てに御利益があるのでよくよく拝みました。
さて、御朱印ですが、神職不在のため頂けずでした。小さな神社にはよくあることですが、自宅から自転車で10分の場所にあるのでいつでも頂くことはできます。近くにありながらあまり行くことのない板橋区。これからもちょいちょい巡ってみようと思ってます。
この神社から見て池袋方面にある池袋氷川神社の記事もどうぞ!
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Comment
[560]
[561] Re: タイトルなし
こんばんわ!
ややさんのブログは趣がありすてきです。
この神社は1600年代に富士浅間神社を勧請したそうです。
スネ夫のようなお稲荷様ですが、初めてみたときは神様を見てうけていいのか悪いのか戸惑いました。
ややさんのブログは趣がありすてきです。
この神社は1600年代に富士浅間神社を勧請したそうです。
スネ夫のようなお稲荷様ですが、初めてみたときは神様を見てうけていいのか悪いのか戸惑いました。
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「怒ったスネ夫」に反応してしまいました。確かにスネ夫・・・。
子易神社は富士塚の上に富士山とは無関係の神社が祀られているのですか?おもしろいですね。