原雅幸 クリストファーロビンの聲
ゴールデンウィークにかみさんが息子を連れて実家に行くので2日ほど羽が伸ばせます。行きたい展覧会・寺社は多々あるのでどこにするか思案中です。
さて、ゴールデンウィークは野山に出て自然と触れ合う方も多いと思います。そこで今回は自然と触れ合うことで感じる神秘・畏れ・不思議さが伝わってくる原雅幸の「クリストファーロビンの聲」です。

原雅幸はスコットランド在住の画家です。
この作品も先々週紹介した島村信之同様、ホキ美術館が所蔵しています。
クリストファーロビンはくまのプ―さんに登場する少年です。今回この作品のことをいろいろ調べやっと気付きました。詳しいことは省くとしてこの森はこの物語の最終話にある「魔法の森という場所」を描いたものと思われます。この作品は魔法をかけたような不思議な魅力がある理由もわかりました。
さて、木も生きています。落ち葉の裏には無数の生命があります。木々ざわめきが聞こえる心地よい作品です。同時に自然の神秘に対し、人間はちっぽけだという畏れも感じる作品です。都会に暮らしてるとこのような風景はとてもありがたみを感じます。
ゴールデンウィークは野山に出て自然と触れ合うことでこのようなことを感じる方も多いだろうと思って、この作品の趣旨とは外れるかもしれないと思いましたが、紹介しました。
次の作品もよろしければどうぞ。ではよいGWを!!
光る海
Kendalの思い出
さて、ゴールデンウィークは野山に出て自然と触れ合う方も多いと思います。そこで今回は自然と触れ合うことで感じる神秘・畏れ・不思議さが伝わってくる原雅幸の「クリストファーロビンの聲」です。

原雅幸はスコットランド在住の画家です。
この作品も先々週紹介した島村信之同様、ホキ美術館が所蔵しています。
クリストファーロビンはくまのプ―さんに登場する少年です。今回この作品のことをいろいろ調べやっと気付きました。詳しいことは省くとしてこの森はこの物語の最終話にある「魔法の森という場所」を描いたものと思われます。この作品は魔法をかけたような不思議な魅力がある理由もわかりました。
さて、木も生きています。落ち葉の裏には無数の生命があります。木々ざわめきが聞こえる心地よい作品です。同時に自然の神秘に対し、人間はちっぽけだという畏れも感じる作品です。都会に暮らしてるとこのような風景はとてもありがたみを感じます。
ゴールデンウィークは野山に出て自然と触れ合うことでこのようなことを感じる方も多いだろうと思って、この作品の趣旨とは外れるかもしれないと思いましたが、紹介しました。
次の作品もよろしければどうぞ。ではよいGWを!!
光る海
Kendalの思い出
スポンサーサイト
Comment
[568] すごい作品ですよね
[569] Re: すごい作品ですよね
こんばんわ!
私も同感です。三渓園の似た場所はなんとなく分かります
明治神宮にも似た場所あったような、、
狛犬はインパクトありました。撮らずには入れなかったです。
私も同感です。三渓園の似た場所はなんとなく分かります
明治神宮にも似た場所あったような、、
狛犬はインパクトありました。撮らずには入れなかったです。
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/500-ba432dfd
すごくインパクトがあり、どこか自然の地に行く度に
「これってあの森とそっくりじゃないかな?」と
思う事が度々あります、横浜三溪園に行った時も
そんなふうな草木に包まれた場所に出会ったのを思い出しました。
原さんの作品を手に入れたいと思ったこともありましたが
とんでもない価格らしく、すぐにあきらめました。(笑)
おばんです、だまけんさん、またお邪魔します。
PS 別な記事で高輪の狛犬、私も見ました、あれから狛犬に
少しこだわるようになってしまいました、それぐらいインパクトあったのですね。