本所深川稲荷巡り3 芭蕉稲荷と正木稲荷
職場はかつて本所深川と呼ばれていた地域にあります。
地下鉄新宿線の森下駅から住吉駅を境に墨田区側が本所、江東区側が深川になります。日が明るいうちに帰れる日は、本所深川界隈のお稲荷様をお参りしています。 そこで、しばらくの間、本所深川稲荷巡りというシリーズを続けます。ちなみにいままで紹介したお稲荷様は次の2社です。
本所深川稲荷巡り 繁栄稲荷神社(こちら)
本所深川の稲荷巡り2 白笹稲荷神社(こちら)
本所深川は史跡も多いので下町巡りのメッカといっても過言ではありません。その史跡の一つは芭蕉庵です。

左の画像は地下鉄森下駅の改札口です。様々な画家が描いた松尾芭蕉の肖像画が飾られています。
右の画像は森下駅から今回紹介する芭蕉稲荷と正木稲荷神社に向かう道中の路地に咲いていた花です。撮影時期は5月でこれは時計草の花です。下町の街並みの特徴は路地に様々な花が咲いていることです。

芭蕉稲荷は江東区常盤に鎮座するお稲荷様です。大正6年の津波来襲の後、芭蕉が愛好したといわれる石造の蛙が発見されたことにちなみ創建されました。近くには江東区芭蕉記念館分館もあります。

この神社は芭蕉庵があった場所なので史跡として指定されています。お稲荷様もいらっしゃりますが、蛙様もいらっしゃります。

正木稲荷は芭蕉稲荷の斜め向かいにあります。江戸時代にはすでにこの地にあったそうです。
おできを治す御利益があるそうです。下町のお稲荷様はこのように小さいながらも御利益があるお稲荷様もあります。

2つのお稲荷様の近くは隅田川を臨むテラスがあります。左は川下、右は川上を写したものです。 隅田川はこの辺り(橋でいえば新大橋と清澄橋の間)で蛇行しており大河のような趣です。では1週間がんばりましょう!!次回は江東区森下界隈のお稲荷様です。
地下鉄新宿線の森下駅から住吉駅を境に墨田区側が本所、江東区側が深川になります。日が明るいうちに帰れる日は、本所深川界隈のお稲荷様をお参りしています。 そこで、しばらくの間、本所深川稲荷巡りというシリーズを続けます。ちなみにいままで紹介したお稲荷様は次の2社です。
本所深川稲荷巡り 繁栄稲荷神社(こちら)
本所深川の稲荷巡り2 白笹稲荷神社(こちら)
本所深川は史跡も多いので下町巡りのメッカといっても過言ではありません。その史跡の一つは芭蕉庵です。


左の画像は地下鉄森下駅の改札口です。様々な画家が描いた松尾芭蕉の肖像画が飾られています。
右の画像は森下駅から今回紹介する芭蕉稲荷と正木稲荷神社に向かう道中の路地に咲いていた花です。撮影時期は5月でこれは時計草の花です。下町の街並みの特徴は路地に様々な花が咲いていることです。

芭蕉稲荷は江東区常盤に鎮座するお稲荷様です。大正6年の津波来襲の後、芭蕉が愛好したといわれる石造の蛙が発見されたことにちなみ創建されました。近くには江東区芭蕉記念館分館もあります。

この神社は芭蕉庵があった場所なので史跡として指定されています。お稲荷様もいらっしゃりますが、蛙様もいらっしゃります。

正木稲荷は芭蕉稲荷の斜め向かいにあります。江戸時代にはすでにこの地にあったそうです。
おできを治す御利益があるそうです。下町のお稲荷様はこのように小さいながらも御利益があるお稲荷様もあります。


2つのお稲荷様の近くは隅田川を臨むテラスがあります。左は川下、右は川上を写したものです。 隅田川はこの辺り(橋でいえば新大橋と清澄橋の間)で蛇行しており大河のような趣です。では1週間がんばりましょう!!次回は江東区森下界隈のお稲荷様です。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/518-d650610e