築土神社と靖国神社
朝夕は冷え込み、気の早い銀杏はもう色づき始めてます。秋の第2幕、紅葉の季節はもうすぐですね。
さて、10月16日は九段下から直帰だったので築土神社と靖国神社をお参りしました。

築土神社は940年に創建された平将門を祀る古社です。当初は現在の大手町にありましたが、太田道灌公の江戸築城、徳川家康の入府等を経て現在の場所に鎮座しています。

ビルの一角にありますが、参道は古代神殿のように趣です、大都会の景観にうまくはまってます。右の狛犬様は千代田区最古だそうです。

社殿です。夕方に写したので伝わりにくいですが、参道を抜けると青空を拝むことができる境内です。この神社の御祭神は平将門公ですが、戦前まではその御首を納めていた桶が伝えられていたそうです。神田明神も良いですが、靖国神社・皇居も近いこの神社も捨てがたいです。

都内の神社の菊祭りは11月からですが、靖国神社は10月16日からです。10月中は18時まで境内にある菊を見ることが可能です。黄昏時にライトアップされた大鳥居は昼間に見るより大きく見える気がします。

黄昏時という時間帯がなせるのか、ひとけがないせいか参道と境内はマグリットの絵画に迷い込んだかのように幻想的です。

菊の花々です。照明の明るさと夜の暗さのせいか鮮やかに映えていますが、、、時刻は17時50分。昼間に見るのとは違った美しさですが、慌ただしかったです。
靖国神社の参道の銀杏は見事です。これからの季節が見頃です。(こちら)ではまた!!
さて、10月16日は九段下から直帰だったので築土神社と靖国神社をお参りしました。

築土神社は940年に創建された平将門を祀る古社です。当初は現在の大手町にありましたが、太田道灌公の江戸築城、徳川家康の入府等を経て現在の場所に鎮座しています。


ビルの一角にありますが、参道は古代神殿のように趣です、大都会の景観にうまくはまってます。右の狛犬様は千代田区最古だそうです。

社殿です。夕方に写したので伝わりにくいですが、参道を抜けると青空を拝むことができる境内です。この神社の御祭神は平将門公ですが、戦前まではその御首を納めていた桶が伝えられていたそうです。神田明神も良いですが、靖国神社・皇居も近いこの神社も捨てがたいです。

都内の神社の菊祭りは11月からですが、靖国神社は10月16日からです。10月中は18時まで境内にある菊を見ることが可能です。黄昏時にライトアップされた大鳥居は昼間に見るより大きく見える気がします。


黄昏時という時間帯がなせるのか、ひとけがないせいか参道と境内はマグリットの絵画に迷い込んだかのように幻想的です。

菊の花々です。照明の明るさと夜の暗さのせいか鮮やかに映えていますが、、、時刻は17時50分。昼間に見るのとは違った美しさですが、慌ただしかったです。
靖国神社の参道の銀杏は見事です。これからの季節が見頃です。(こちら)ではまた!!
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