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ムリーリョ エル・エスコリアルの無原罪の御宿り

 日曜日に腰に激痛!次の日接骨院に行ったら寒さのせいですと言われたので腹巻をしたら調子がいいです。若いころはダサいと思っていた腹巻ですが、いまや手放せません。
 さて、ウフィツィ美術館展はルネサンス期の絵画を展示しているので宗教画も多く神聖な雰囲気でもありました。そこでこれはいい!と思う宗教画を3作品紹介します。まずはムリーリョの「エル・エスコリアルの無原罪の御宿り」です。
 
エル・エスコリアルの無原罪の御宿り

 「無原罪の御宿り」は、キリストの母マリアは汚れなき存在であり、「情欲の交わりなしに」、母アンナの体に宿り、原罪なしに生まれてきたとする教義で、スペインでは特に熱心に信仰されているそうです。また、「聖母は12,3歳の少女で、白い着物の上に青いマントを着け、手を胸に当てて祈っている。月は下向きの三日月とする」というスタイルだそうです。

 「無原罪の御宿り」はウフィツィ美術館展でも展示されていましたが宗教画にありがちな堅苦しさ(仏くささ?)を感じましたが、この信仰が盛んなスペインでは親しみやすくするため美少女の姿で描くことが多いそうです。そういうわけか異教徒の私は「無原罪の御宿り」はキリスト教の宗教画では聖母子像に次いで親しみを感じます。

 特にこの作品は神々しいというよりかわいらしいです。数ある「無原罪の御宿り」の中で私が考えるもっともかわいらしいアンナなこの作品と思っています。次回は「受胎告知」を紹介します。ではよい週末を!!
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