本所深川稲荷巡りの9 秋の深川
中断していた本所深川稲荷巡りですが、今回紹介する地区は江東区猿江界隈です。
まずは大横川から見た紅葉した桜とスカイツリーです。春は満開の桜が川面を染めますが、秋は紅葉が赤く川面を染めます。春の風景はこちら。

豊川稲荷です。縁起等は不明ですが、名前から察するに愛知県の豊川稲荷を分祀したと思われます。
写っている花はキバナコスモスです。9月に開花し11月末まで咲いています。この花が散ると冬を感じます。

摩利支天(もちろんお稲荷様も)を祀る日先神社です。
この神社も縁起等は不明ですが、境内はいつも掃き清められており地元の人々から大切にされているのが分かります。
この地域の良いところはタワーマンションが乱立していないので下町的な街並みが色濃いです。

猿江神社の境内社です藤森稲荷です。一見よくあるお稲荷様のようですが、、、、

お稲荷様は見つめあっています。この神社についてふれた他のブログでは「見つあっているのはなぜ?」と書かれることが多いです。
この神社の隣はケーキ工場なので境内はクリームの甘い香りが漂います。お稲荷様もつい甘い気分になるようです。

猿江神社の社殿裏手にあるお稲荷様です。今時分は銀杏の紅葉もさらに進んで白い社殿に輝く銀杏がよく映えて美しいです。

次に紹介する神社は江東区千田の宇迦八幡宮です。

この神社の鳥居は木製で風情があります。

手洗舎には金魚の水槽。夏は清涼感がありしばし暑さを忘れるものです。

社殿は戦後に再建したものですが、古社の趣があります。猿江神社は平安時代に建立されてますが、こちらは江戸時代です。

龍の彫刻です。戦後間もなくは腕のよい職人がまだ多くいらしたようです。

宇迦八幡宮の近辺にあるお稲荷様ですが、お名前は不明です。下町はこのようなお稲荷様も点在しています。

先ほどのお稲荷様の近くにある白菊稲荷です。
伏見大社にある白菊稲荷を分祀したものと思われます。
タワーマンションが乱立している江東区ですが、千田と石島という地区は、駅から離れているせいか、開発とは無縁のような地区で昔風の民家、工場、商店が残っています。そんな街並みに溶け込んでいる神社です。
まずは大横川から見た紅葉した桜とスカイツリーです。春は満開の桜が川面を染めますが、秋は紅葉が赤く川面を染めます。春の風景はこちら。

豊川稲荷です。縁起等は不明ですが、名前から察するに愛知県の豊川稲荷を分祀したと思われます。
写っている花はキバナコスモスです。9月に開花し11月末まで咲いています。この花が散ると冬を感じます。

摩利支天(もちろんお稲荷様も)を祀る日先神社です。
この神社も縁起等は不明ですが、境内はいつも掃き清められており地元の人々から大切にされているのが分かります。
この地域の良いところはタワーマンションが乱立していないので下町的な街並みが色濃いです。

猿江神社の境内社です藤森稲荷です。一見よくあるお稲荷様のようですが、、、、

お稲荷様は見つめあっています。この神社についてふれた他のブログでは「見つあっているのはなぜ?」と書かれることが多いです。
この神社の隣はケーキ工場なので境内はクリームの甘い香りが漂います。お稲荷様もつい甘い気分になるようです。


猿江神社の社殿裏手にあるお稲荷様です。今時分は銀杏の紅葉もさらに進んで白い社殿に輝く銀杏がよく映えて美しいです。

次に紹介する神社は江東区千田の宇迦八幡宮です。

この神社の鳥居は木製で風情があります。

手洗舎には金魚の水槽。夏は清涼感がありしばし暑さを忘れるものです。

社殿は戦後に再建したものですが、古社の趣があります。猿江神社は平安時代に建立されてますが、こちらは江戸時代です。

龍の彫刻です。戦後間もなくは腕のよい職人がまだ多くいらしたようです。

宇迦八幡宮の近辺にあるお稲荷様ですが、お名前は不明です。下町はこのようなお稲荷様も点在しています。

先ほどのお稲荷様の近くにある白菊稲荷です。
伏見大社にある白菊稲荷を分祀したものと思われます。
タワーマンションが乱立している江東区ですが、千田と石島という地区は、駅から離れているせいか、開発とは無縁のような地区で昔風の民家、工場、商店が残っています。そんな街並みに溶け込んでいる神社です。
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