浅草寺 影向堂
10月10日にお参りしたお寺は待乳山聖天本龍院と浅草寺と入谷鬼子母神です。このうち待乳山聖天本龍院は先週お話したとおりです。今回は浅草寺についてです。(小さい画像はクリックすると拡大します)

浅草寺といえば雷門ですが、入谷鬼子母神に向かうためには二天門を通り西参道を抜けて、浅草ビューホテル地近くで都バスにのる必要があるので、今回は雷門と仲見世は寄ってません。
戦後に再建された雷門と違い、二天門は1618年に建てられました。雷門・宝蔵門は東京を代表するお寺として堂々としていますが、風格は二天門に軍配です。

観音堂と宝蔵門です。平日とはいえ混んでいます。修学旅行の生徒が目立ちました。外国人旅行者もかなりいますが、最近は東南アジアからの旅行者が増えています。

雷門から本堂への進行方向左側に影向堂があります。このお堂の周辺は混雑が嘘のような(それでもそこそこ参拝者はいますが)静けさです。
左の画像は「板碑」という中世仏教で使われた供養塔です。全国に分布していますが、特に関東に集中しており都内でも中世からある寺社にあることが多いです。右の画像は「石橋」で二天門と同じ時期に建てられた都内最古の石の橋です。影向堂周辺は、浅草寺が古寺であることを物語る文化財が多いです。

影向堂は、「観音さまのお説法やご活躍に不断に協力されている仏さま方を「影向衆(ようごうしゅう)」とお呼びし、これらの仏さまをおまつりするお堂。」です。(浅草寺のHPから引用)中尊の聖観世音菩薩と生まれ年十二支守本尊の八躰仏が祀られています。影向堂周辺は薬師堂、淡島堂、金龍神社等のお堂等があります。

御朱印です。律動的な筆跡が美しいです。浅草寺と上野の間にある地域もお寺が多いですが、今回あえてちょっと離れた入谷鬼子母神をお参りした理由は、、、、来週のお楽しみ!!
浅草寺の過去記事もどうぞ!!(観音堂)と(夜の風景)
待乳山聖天本龍院はこちら

浅草寺といえば雷門ですが、入谷鬼子母神に向かうためには二天門を通り西参道を抜けて、浅草ビューホテル地近くで都バスにのる必要があるので、今回は雷門と仲見世は寄ってません。
戦後に再建された雷門と違い、二天門は1618年に建てられました。雷門・宝蔵門は東京を代表するお寺として堂々としていますが、風格は二天門に軍配です。


観音堂と宝蔵門です。平日とはいえ混んでいます。修学旅行の生徒が目立ちました。外国人旅行者もかなりいますが、最近は東南アジアからの旅行者が増えています。


雷門から本堂への進行方向左側に影向堂があります。このお堂の周辺は混雑が嘘のような(それでもそこそこ参拝者はいますが)静けさです。
左の画像は「板碑」という中世仏教で使われた供養塔です。全国に分布していますが、特に関東に集中しており都内でも中世からある寺社にあることが多いです。右の画像は「石橋」で二天門と同じ時期に建てられた都内最古の石の橋です。影向堂周辺は、浅草寺が古寺であることを物語る文化財が多いです。

影向堂は、「観音さまのお説法やご活躍に不断に協力されている仏さま方を「影向衆(ようごうしゅう)」とお呼びし、これらの仏さまをおまつりするお堂。」です。(浅草寺のHPから引用)中尊の聖観世音菩薩と生まれ年十二支守本尊の八躰仏が祀られています。影向堂周辺は薬師堂、淡島堂、金龍神社等のお堂等があります。

御朱印です。律動的な筆跡が美しいです。浅草寺と上野の間にある地域もお寺が多いですが、今回あえてちょっと離れた入谷鬼子母神をお参りした理由は、、、、来週のお楽しみ!!
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