草間彌生
最近、従来の学説を覆すブラックホールが発見されたとか、重力波の検出がうまくいかなかった、ヒッグス粒子検出か?等宇宙の成り立ちに関する記事に目が行きます。そういうわけで最近宇宙の成り立ちに関する本もよく読みます。
特に興味深かったのが「宇宙は何でできているのか」です。なんと人類がしっている物質は全宇宙のほんの数%で残りは暗黒物質だとか、、。また、「ざっくりわかる宇宙論」は門外漢の私にもわかりやすかったです。そこで今回紹介する作品は草間彌生です。

宇宙というかこの世界は素粒子という粒から成り立っているそうです。粒すなわちドットで構成されているそうです。
ドットといえば草間彌生。草間彌生といえばかぼちゃということで、上の画像は2012年の夏に新宿で開催されたアートフェアに展示されていたものです。

こうやって見ると白い線は宇宙の交錯する光、黒い床は宇宙空間、カボチャは恒星のようです。

「チューリップに愛いをこめて 永遠に祈る」という作品です。頭の中は水玉に埋め尽くされてしまいそうです。
草間彌生はドットの幻覚に悩んだ頃があるそうです。物理学者が数式でこの世界を表すように芸術家は絵画でこの世界を表します。草間彌生は素粒子というドットが飛びうこの世界の成り立ちが見えてるのでしょうか?

草間彌生は粘着的に無限に分裂する世界を描いてます。100人が見たら100の草間彌生、200見たら200、それらの人がこのことを話し伝えていったら、理屈の上では無限に草間彌生の膨張していくようです。宇宙は膨張しているそうですが、はたして無限というものは存在するのか?人智を超えてますがそれゆえにロマンも感じます。ではまた!!
特に興味深かったのが「宇宙は何でできているのか」です。なんと人類がしっている物質は全宇宙のほんの数%で残りは暗黒物質だとか、、。また、「ざっくりわかる宇宙論」は門外漢の私にもわかりやすかったです。そこで今回紹介する作品は草間彌生です。

宇宙というかこの世界は素粒子という粒から成り立っているそうです。粒すなわちドットで構成されているそうです。
ドットといえば草間彌生。草間彌生といえばかぼちゃということで、上の画像は2012年の夏に新宿で開催されたアートフェアに展示されていたものです。

こうやって見ると白い線は宇宙の交錯する光、黒い床は宇宙空間、カボチャは恒星のようです。

「チューリップに愛いをこめて 永遠に祈る」という作品です。頭の中は水玉に埋め尽くされてしまいそうです。
草間彌生はドットの幻覚に悩んだ頃があるそうです。物理学者が数式でこの世界を表すように芸術家は絵画でこの世界を表します。草間彌生は素粒子というドットが飛びうこの世界の成り立ちが見えてるのでしょうか?

草間彌生は粘着的に無限に分裂する世界を描いてます。100人が見たら100の草間彌生、200見たら200、それらの人がこのことを話し伝えていったら、理屈の上では無限に草間彌生の膨張していくようです。宇宙は膨張しているそうですが、はたして無限というものは存在するのか?人智を超えてますがそれゆえにロマンも感じます。ではまた!!
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