須賀神社と銀杏岡八幡神社 台東区浅草橋
浅草橋はひな人形・5月人形や花火の問屋街です。安く大量に花火が買えるので毎年夏に花火を買いに行きました。花火屋は当然火気厳禁ですが、店主がタバコ吸っているのを見て急いで店を出た思い出があります。

まずは須賀神社です。601年頃(推古天皇の頃)に疫病が流行した折、郷人等が牛頭天王の祠をたてて創始したといわれます。この神社から同じく推古天皇のころ建立された浅草寺は歩いておそらく20分。地下鉄で2駅先と比較的近いです。前回、前々回紹介した神社もですが、飛鳥時代から開けた地域のようです。

銀杏岡八幡神社は須賀神社の斜め後ろに位置する神社です。

小さいながらもきりっとした狛犬様が印象的でした。
この神社は源頼義・義家が奥州征伐に向かう途中、小高い丘だった当地に銀杏の枝を差して戦勝祈願したといういわれがあります。

名前のとおり、銀杏の新緑がここちよい神社でした。すぐそこに浅草橋駅があることを忘れるくらい閑静です。
神社の魅力は周りが騒がしくても境内の中は静かなところです。

秋は紅葉がきれいと思われます。この日は夏日でしたが新緑の木陰のおかげでクールダウン。なかなか良い神社をお参りできた一日でした。

まずは須賀神社です。601年頃(推古天皇の頃)に疫病が流行した折、郷人等が牛頭天王の祠をたてて創始したといわれます。この神社から同じく推古天皇のころ建立された浅草寺は歩いておそらく20分。地下鉄で2駅先と比較的近いです。前回、前々回紹介した神社もですが、飛鳥時代から開けた地域のようです。

銀杏岡八幡神社は須賀神社の斜め後ろに位置する神社です。

小さいながらもきりっとした狛犬様が印象的でした。
この神社は源頼義・義家が奥州征伐に向かう途中、小高い丘だった当地に銀杏の枝を差して戦勝祈願したといういわれがあります。

名前のとおり、銀杏の新緑がここちよい神社でした。すぐそこに浅草橋駅があることを忘れるくらい閑静です。
神社の魅力は周りが騒がしくても境内の中は静かなところです。

秋は紅葉がきれいと思われます。この日は夏日でしたが新緑の木陰のおかげでクールダウン。なかなか良い神社をお参りできた一日でした。
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