セーヴル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め ルソー
先日、パスポートを更新しました。多分10年以内には海外旅行にも行けるかもしれませんね。
海外旅行といえば飛行機です。そこで今回紹介するのはルソーの「セーヴル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め」です。

ルソーの魅力は童話的なほのぼのとした雰囲気です。
橋の上の人物と飛行機の距離感がつかみずらいというよりありえないです。この大胆な構図が不思議な均整を保っているところもよいです。(この作品はいつどこの展覧会で見たかは不明です。)
飛行船と気球はなぜか見ていてのんびりとした気分になれる乗り物です。休日の昼下がりを川辺でのんきに散歩したい気分になる作品です。そのままビール飲んでボケ~っとしたい!
しかし、この作品を見てそんな気分になれるのは飛行機が当たり前のようにある現代人だからで、19世紀末の人間は人間が空を飛べるようになったこと自体驚きの事実で、この作品は技術の進歩をルソーなりにダイナミックに描いたつもりかもしれません。
このブログでは「赤ん坊のお祝い!」という作品も紹介しているのでよろしければどうぞ!(こちら)
海外旅行といえば飛行機です。そこで今回紹介するのはルソーの「セーヴル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め」です。

ルソーの魅力は童話的なほのぼのとした雰囲気です。
橋の上の人物と飛行機の距離感がつかみずらいというよりありえないです。この大胆な構図が不思議な均整を保っているところもよいです。(この作品はいつどこの展覧会で見たかは不明です。)
飛行船と気球はなぜか見ていてのんびりとした気分になれる乗り物です。休日の昼下がりを川辺でのんきに散歩したい気分になる作品です。そのままビール飲んでボケ~っとしたい!
しかし、この作品を見てそんな気分になれるのは飛行機が当たり前のようにある現代人だからで、19世紀末の人間は人間が空を飛べるようになったこと自体驚きの事実で、この作品は技術の進歩をルソーなりにダイナミックに描いたつもりかもしれません。
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