とげぬき地蔵・庚申塚 豊島区巣鴨
都内の紅葉も見ごろを迎え始めました。地元の豊島区にある巣鴨通り商店街では菊祭りが開催されていたので、今回は秋の巣鴨を紹介します。小さい画像はクリックすると拡大します。

巣鴨地蔵通り商店街の入口ある真性寺です。とげぬき地蔵に隠れていますがこのお寺は江戸6地蔵の一つで、とげぬき地蔵より前からこの地にあります。

「すがもん」は商店街のキャラクターです。都内のゆるキャラとしては人気が上位らしく16茶のCMにも映っていました。
右のオブジェは商店街の入り口(山手線巣鴨駅側)にありますが「すがもんのお尻」です。ふさふさした手触りです。
森見登美彦の小説「夜は短し歩けよ乙女」に学園祭で象のお尻のオブジェを出展する件がありましたが、まさかカモのお尻。これは脱力です。

とげぬき地蔵は正式には「高岩寺」というお寺で、年中縁日のような賑わいです。
「おばあちゃんの原宿」といわれ、都内では浅草寺、柴又帝釈天に次ぐ観光地です。お地蔵さまは本堂の厨子の中に納められています。

菊祭り期間中は境内に大輪の菊の花が飾られています。

左は夜の景色です。撮影時間は18:45頃です。神仏も夜に訪れたら迷惑なので避けるべきという方と、人が少ない夜こそ多くのパワーが授かるという方もいます。どちらも正しいそうなので迷うところです。
右は御朱印です。お寺といえば静かで落ち着く場所というイメージですが、活気があるお寺もいいです。多くの願いを受け入れるパワーがあふれているからです。

地蔵通り商店街は山手線の巣鴨駅から都電荒川線の庚申塚駅間の旧中山道です。庚申塚は都電荒川線の駅近くにあります。
左は普段の庚申塚、右は菊祭り中の境内です。

御朱印は正月に頂くことが可能です。庚申塚をお参りするなら菊祭り中の方が境内が華やかなのでお薦めです。
近隣の寺社の記事もよろしければどうぞ!!
大日堂(こちら)
子安天満宮(こちら)
真性寺(御本尊の御朱印)(こちら)
真性寺(江戸6地蔵の御朱印)(こちら)
巣鴨大鳥神社(こちら)
染井稲荷(こちら)

巣鴨地蔵通り商店街の入口ある真性寺です。とげぬき地蔵に隠れていますがこのお寺は江戸6地蔵の一つで、とげぬき地蔵より前からこの地にあります。


「すがもん」は商店街のキャラクターです。都内のゆるキャラとしては人気が上位らしく16茶のCMにも映っていました。
右のオブジェは商店街の入り口(山手線巣鴨駅側)にありますが「すがもんのお尻」です。ふさふさした手触りです。
森見登美彦の小説「夜は短し歩けよ乙女」に学園祭で象のお尻のオブジェを出展する件がありましたが、まさかカモのお尻。これは脱力です。

とげぬき地蔵は正式には「高岩寺」というお寺で、年中縁日のような賑わいです。
「おばあちゃんの原宿」といわれ、都内では浅草寺、柴又帝釈天に次ぐ観光地です。お地蔵さまは本堂の厨子の中に納められています。


菊祭り期間中は境内に大輪の菊の花が飾られています。


左は夜の景色です。撮影時間は18:45頃です。神仏も夜に訪れたら迷惑なので避けるべきという方と、人が少ない夜こそ多くのパワーが授かるという方もいます。どちらも正しいそうなので迷うところです。
右は御朱印です。お寺といえば静かで落ち着く場所というイメージですが、活気があるお寺もいいです。多くの願いを受け入れるパワーがあふれているからです。


地蔵通り商店街は山手線の巣鴨駅から都電荒川線の庚申塚駅間の旧中山道です。庚申塚は都電荒川線の駅近くにあります。
左は普段の庚申塚、右は菊祭り中の境内です。

御朱印は正月に頂くことが可能です。庚申塚をお参りするなら菊祭り中の方が境内が華やかなのでお薦めです。
近隣の寺社の記事もよろしければどうぞ!!
大日堂(こちら)
子安天満宮(こちら)
真性寺(御本尊の御朱印)(こちら)
真性寺(江戸6地蔵の御朱印)(こちら)
巣鴨大鳥神社(こちら)
染井稲荷(こちら)
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