アングル トルコ風呂
前回、昼から銭湯すなわち大浴場という贅沢を味わった話をしました。
そこで今回紹介するのは大浴場の魅力が伝わるアングルの「トルコ風呂」です。

名前からして官能的な作品です。フランス語はよくわかりませんが原題が「Le bain turc」なので直訳したのでしょう。
「トルコの浴場」という邦題もありますが、ルーブル美術館の日本語サイトは「トルコ風呂」なのでこれに合わせました。
官能的な西洋絵画は何か?と問われたらこの作品を挙げる方は多いと思います。 大浴場のゆったりとした気分のせいか、皆様しどけない様子です。画面左端の3人の女性は特に官能的で、男ならだれでも憧れる空間ですが、実際こんな場面に出くわしたら、ごめんさい!!って逃げちゃうかもしれません。
清らかさが魅力の「泉」(こちら)とは対極的な作品ですね。
さて、大浴場といえば新宿十二社温泉、浅草の観音温泉(黒湯ではない) が好きでしたが今はありません。。。太田区界隈の銭湯は東京特有の琥珀色のお湯なのでお勧めします。池上本門寺をお参りして名物の羽根つき餃子を食べて入浴なんて考えただけでも至福です。
そこで今回紹介するのは大浴場の魅力が伝わるアングルの「トルコ風呂」です。

名前からして官能的な作品です。フランス語はよくわかりませんが原題が「Le bain turc」なので直訳したのでしょう。
「トルコの浴場」という邦題もありますが、ルーブル美術館の日本語サイトは「トルコ風呂」なのでこれに合わせました。
官能的な西洋絵画は何か?と問われたらこの作品を挙げる方は多いと思います。 大浴場のゆったりとした気分のせいか、皆様しどけない様子です。画面左端の3人の女性は特に官能的で、男ならだれでも憧れる空間ですが、実際こんな場面に出くわしたら、ごめんさい!!って逃げちゃうかもしれません。
清らかさが魅力の「泉」(こちら)とは対極的な作品ですね。
さて、大浴場といえば新宿十二社温泉、浅草の観音温泉(黒湯ではない) が好きでしたが今はありません。。。太田区界隈の銭湯は東京特有の琥珀色のお湯なのでお勧めします。池上本門寺をお参りして名物の羽根つき餃子を食べて入浴なんて考えただけでも至福です。
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