真性寺と周辺の神社
地元豊島区の有名な寺社といえば雑司ヶ谷鬼子母神と巣鴨のお地蔵様こと高岩寺ですが、江戸6地蔵の一つであり、高岩寺よりも古い、巣鴨通り商店街入り口にある真性寺を忘れてはいけません。そこで真性寺と周辺の神社を紹介します。

宝永から享保年間にかけて江戸市中の六箇所に造立された銅造地蔵菩薩坐像(江戸6地蔵)の一つです。
江戸6地蔵は各街道の入り口に造立され、真性寺は中山道の入り口にあたり、高さ約2メートルのお地蔵さまが今なお行き交う人々を見守っています。

御朱印はお地蔵様と御本尊の2種類があります。
次に周辺の神社です。まずは真性寺を別当とする子安天満宮です。山手線の線路沿いにあり、1532年頃巣鴨の保坂徳右衛門が屋敷神として勧請したといいます。

緑豊かな社ですが、参道は意外と長いです。近年、起伏に富んだ東京の地形を楽しむことがポピュラーになりました。この神社をお参りする際は、大塚駅から線路沿いに目指すことをお勧めします。大塚駅は高架だけど、巣鴨駅は谷底というダイナミックな起伏を味わえます。

天神様なので梅の季節は見ごたえがあります。豊島区の隠れた梅の名所といえます。

真性寺から地蔵通り商店街を庚申塚方面にあるき、脇にそれた住宅街にある「勧請稲荷」です。
このブログでは路地裏のお稲荷様を数社紹介していますが、表札のあるお稲荷様は初めてです。

路地の裏には意外立派なお稲荷様があり、代々大切に祀られてきたことが分かりますが、由緒等は不明です。
御朱印めぐりもよいですが、隠れ家のようなでも代々大切に祀られいる神社に出会うとなんだか自分だけに当たりがあったようなありがたい気分です。

宝永から享保年間にかけて江戸市中の六箇所に造立された銅造地蔵菩薩坐像(江戸6地蔵)の一つです。
江戸6地蔵は各街道の入り口に造立され、真性寺は中山道の入り口にあたり、高さ約2メートルのお地蔵さまが今なお行き交う人々を見守っています。


御朱印はお地蔵様と御本尊の2種類があります。
次に周辺の神社です。まずは真性寺を別当とする子安天満宮です。山手線の線路沿いにあり、1532年頃巣鴨の保坂徳右衛門が屋敷神として勧請したといいます。

緑豊かな社ですが、参道は意外と長いです。近年、起伏に富んだ東京の地形を楽しむことがポピュラーになりました。この神社をお参りする際は、大塚駅から線路沿いに目指すことをお勧めします。大塚駅は高架だけど、巣鴨駅は谷底というダイナミックな起伏を味わえます。

天神様なので梅の季節は見ごたえがあります。豊島区の隠れた梅の名所といえます。

真性寺から地蔵通り商店街を庚申塚方面にあるき、脇にそれた住宅街にある「勧請稲荷」です。
このブログでは路地裏のお稲荷様を数社紹介していますが、表札のあるお稲荷様は初めてです。

路地の裏には意外立派なお稲荷様があり、代々大切に祀られてきたことが分かりますが、由緒等は不明です。
御朱印めぐりもよいですが、隠れ家のようなでも代々大切に祀られいる神社に出会うとなんだか自分だけに当たりがあったようなありがたい気分です。
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