ラファエロ・サンツィオ 大公の聖母とコロンナの聖母
親子を描いた作品といえばラファエロです。
そこで今回は豪華二本立てです。

先ずは、代表作といえる「大公の聖母」です。
大昔のろうそくの明かりは現在と比べると光度?にムラがあっそうです。そのためこの明かりで絵画を鑑賞すると独特の揺らぎがおきて、作品が動いてるように見えるそうです。暗い背景の中から浮かび上がる聖母子の姿を大昔のろうそくの明かりで見ると、神聖さがより強く伝わるのかもしれません。

10年以上前に 「ベルリンの至宝展」という展覧会で見た「コロンナの聖母」です。先ほどの聖母子像はいわば信仰の対象という感じですが、こちらは、休日のある日、やんちゃな息子を抱っこしながら読書するお母さんを写しました。という感じで大変親近感がわきます。聖母子像は有難い気持ちになるもの、親近感が湧くものまた同じ主題で描かれる背景等にお約束があっても画家ごとにまた画家でも作品ごとにいろいろな見方ができるのがよいですね。
そこで今回は豪華二本立てです。

先ずは、代表作といえる「大公の聖母」です。
大昔のろうそくの明かりは現在と比べると光度?にムラがあっそうです。そのためこの明かりで絵画を鑑賞すると独特の揺らぎがおきて、作品が動いてるように見えるそうです。暗い背景の中から浮かび上がる聖母子の姿を大昔のろうそくの明かりで見ると、神聖さがより強く伝わるのかもしれません。

10年以上前に 「ベルリンの至宝展」という展覧会で見た「コロンナの聖母」です。先ほどの聖母子像はいわば信仰の対象という感じですが、こちらは、休日のある日、やんちゃな息子を抱っこしながら読書するお母さんを写しました。という感じで大変親近感がわきます。聖母子像は有難い気持ちになるもの、親近感が湧くものまた同じ主題で描かれる背景等にお約束があっても画家ごとにまた画家でも作品ごとにいろいろな見方ができるのがよいですね。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/723-fc382b8a