岡本太郎 眼
2月6日に、Eテレのキャラクターショーが代々木体育館で開催されたので、家族で行きました。
代々木体育館は曲線が美しく、建物そのものが美術品ですが、館内には岡本太郎の作品が複数飾られています。今回はその中の一つを紹介します。

オリンピック会場であった代々木体育館という場所柄、真ん中の円は「メダル」、青や緑のタイルは世界、黒く躍動的なオブジェはアスリート達の象徴と解釈して、これは金メダルを目指して競い合う各国のアスリート達と解釈しました。
しかし、後で調べてみると、「眼」という作品でした。ということは、これは各国から集まったアスリートを声援する観客の目線と解釈できそうです。
Eテレのキャラクターショーだったので、館内は乳幼児だらけでしたが、どの子も各作品を見ていろいろな感想を親に言ってるのも見ました。乳幼児に美術を鑑賞させるとしたら、いろいろ解釈可能な抽象的な作品がよいのかもしれないですね。
代々木体育館は曲線が美しく、建物そのものが美術品ですが、館内には岡本太郎の作品が複数飾られています。今回はその中の一つを紹介します。

オリンピック会場であった代々木体育館という場所柄、真ん中の円は「メダル」、青や緑のタイルは世界、黒く躍動的なオブジェはアスリート達の象徴と解釈して、これは金メダルを目指して競い合う各国のアスリート達と解釈しました。
しかし、後で調べてみると、「眼」という作品でした。ということは、これは各国から集まったアスリートを声援する観客の目線と解釈できそうです。
Eテレのキャラクターショーだったので、館内は乳幼児だらけでしたが、どの子も各作品を見ていろいろな感想を親に言ってるのも見ました。乳幼児に美術を鑑賞させるとしたら、いろいろ解釈可能な抽象的な作品がよいのかもしれないですね。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/724-19d03174