六本木ヒルズ周辺の神社 その1
仕事で六本木ヒルズ方面直行だったので、ちょと早めに家を出て六本木ヒルズ周辺の神社をお参りしました。

まずは出雲大社東京分祠です。明治11年に出雲大社教の東京出張所として設立。当初は神田にありましたが、現在は六本木に鎮座しております。拝殿はこのビルのような社の2階にあります。下の画像はウサギの置物がかわいらしかったので写してみました。

出雲大社東京分祠は都内にある縁結びにご利益がある神社として、東京神宮、今戸神社とともに紹介されることが多いですが、
風情を求めるなら、この神社より武蔵野市にある杵築大社のほうをお勧めします。(こちら)
※ 杵築大社は出雲大社も旧称。
この神社からミッドタウンに向かって歩くと天祖神社(龍土神明宮)があります。六本木7-7-7という住所のためご利益がありそうですが、改造工事中のためお参りは断念しました。

天祖神社(龍土神明宮)から見てアマンドの方に進み、芋洗坂を下った場所にあるのが朝日神社です。 西暦940年に草創されたと伝えられております。後に、織田信長の息女・朝日姫が草庵に祀った稲荷神像を合祀して現在に至るそうです。

芋洗坂にあるライブハウス「スイートベイジル」には時々かみさんといったものです。東京にはいろいろな坂がありますが、先ほどの思い出と芋洗というなかなかユニークな名前なので都内にある坂では気に入ったます。
画像に黒いものが写ってますが、お祓いの準備中だったのでプライバシー保護のためつけたものです。

朝日神社を出て坂を下り、再びけやき坂を上った先にあるのが櫻田神社です。今回の寺社巡りでお勧めの風景が楽しめるコースです。坂が多い東京のダイナミックな地形と断崖にそびえる六本木ヒルズの威容が堪能できるからです。

3社の中では一番落ち着いた境内です。名前のとおり春は桜が美しそうです。 この神社は源頼朝と太田道灌ゆかりの神社です。
二の鳥居と社殿の非対称な配置が印象的です。鳥居のいわば真後ろが社殿ですが、二の鳥居をくぐりジグザグに進むと社殿という造りになっております。こんかい紹介した神社で特にお勧めした神社はこの櫻田神社です。

まずは出雲大社東京分祠です。明治11年に出雲大社教の東京出張所として設立。当初は神田にありましたが、現在は六本木に鎮座しております。拝殿はこのビルのような社の2階にあります。下の画像はウサギの置物がかわいらしかったので写してみました。

出雲大社東京分祠は都内にある縁結びにご利益がある神社として、東京神宮、今戸神社とともに紹介されることが多いですが、
風情を求めるなら、この神社より武蔵野市にある杵築大社のほうをお勧めします。(こちら)
※ 杵築大社は出雲大社も旧称。
この神社からミッドタウンに向かって歩くと天祖神社(龍土神明宮)があります。六本木7-7-7という住所のためご利益がありそうですが、改造工事中のためお参りは断念しました。

天祖神社(龍土神明宮)から見てアマンドの方に進み、芋洗坂を下った場所にあるのが朝日神社です。 西暦940年に草創されたと伝えられております。後に、織田信長の息女・朝日姫が草庵に祀った稲荷神像を合祀して現在に至るそうです。

芋洗坂にあるライブハウス「スイートベイジル」には時々かみさんといったものです。東京にはいろいろな坂がありますが、先ほどの思い出と芋洗というなかなかユニークな名前なので都内にある坂では気に入ったます。
画像に黒いものが写ってますが、お祓いの準備中だったのでプライバシー保護のためつけたものです。

朝日神社を出て坂を下り、再びけやき坂を上った先にあるのが櫻田神社です。今回の寺社巡りでお勧めの風景が楽しめるコースです。坂が多い東京のダイナミックな地形と断崖にそびえる六本木ヒルズの威容が堪能できるからです。

3社の中では一番落ち着いた境内です。名前のとおり春は桜が美しそうです。 この神社は源頼朝と太田道灌ゆかりの神社です。
二の鳥居と社殿の非対称な配置が印象的です。鳥居のいわば真後ろが社殿ですが、二の鳥居をくぐりジグザグに進むと社殿という造りになっております。こんかい紹介した神社で特にお勧めした神社はこの櫻田神社です。
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