神田稲荷めぐり4 神田駅周辺
江戸の人々は街ごと、屋敷ごとにお稲荷様がを祀ってました。その名残で江戸時代から賑わいが続く日本橋・本所深川はお稲荷様が今も多くいづれも個性的です。
本所深川、日本橋を紹介したので今回は神田界隈です。会社帰りや取引先からの帰り道に巡っているので抜けているお稲荷様もありますが、お付き合いください。
第一弾は秋葉原、第二弾は水道橋、第三弾は神保町・小川町でした。
今回は神田駅周辺のお稲荷様を紹介します。

神田司町の真徳稲荷神社です。神田明神と同じ時期に草創されたといわれているお稲荷様です。戦後に近隣のお稲荷様を合わせたそうです。

神田多町の一八稲荷神社です。防火のご利益があるそうです。神田もよいところは再開発が進むビジネス街ですが、こういう街にありがちなスカした雰囲気がないところです。

内神田の佐竹稲荷神社です。秋田藩佐竹氏が、藩邸の鬼門除けのため創建したそうです。日の丸を描いた扇のた垂れ幕がかかっていますが、これは佐竹家の家紋です。

同じく内神田の御宿稲荷神社です。徳川家康が御宿した(立寄った)郷士宅に宇迦之魂命が祀られていたことから、御宿稲荷と称されるようになったといいます。
神田・日本橋を歩いているとビルの間にお稲荷様がいらっしゃります。台北やバンコクに行ったことがありますが、街を歩いていると、ビルの間に祠があります。この風景こそがアジアの街並み。アジアの街は神様と共存しているようです。
本所深川、日本橋を紹介したので今回は神田界隈です。会社帰りや取引先からの帰り道に巡っているので抜けているお稲荷様もありますが、お付き合いください。
第一弾は秋葉原、第二弾は水道橋、第三弾は神保町・小川町でした。
今回は神田駅周辺のお稲荷様を紹介します。

神田司町の真徳稲荷神社です。神田明神と同じ時期に草創されたといわれているお稲荷様です。戦後に近隣のお稲荷様を合わせたそうです。

神田多町の一八稲荷神社です。防火のご利益があるそうです。神田もよいところは再開発が進むビジネス街ですが、こういう街にありがちなスカした雰囲気がないところです。

内神田の佐竹稲荷神社です。秋田藩佐竹氏が、藩邸の鬼門除けのため創建したそうです。日の丸を描いた扇のた垂れ幕がかかっていますが、これは佐竹家の家紋です。

同じく内神田の御宿稲荷神社です。徳川家康が御宿した(立寄った)郷士宅に宇迦之魂命が祀られていたことから、御宿稲荷と称されるようになったといいます。
神田・日本橋を歩いているとビルの間にお稲荷様がいらっしゃります。台北やバンコクに行ったことがありますが、街を歩いていると、ビルの間に祠があります。この風景こそがアジアの街並み。アジアの街は神様と共存しているようです。
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