青衣の女と手紙を書く女 フェルメール
「フェルメールからのラブレター展」という展覧会に行ったので展示されていた2作品を紹介します。
まずは「青衣の女」です。

前回、当時のオランダは海洋国家で。。。。と話しましたが、この作品にある世界地図は、手紙の送り主が海外にいることを暗示しているそうです。前回とは違い、こちらの作品には柔らかな光が満ちているので、海外から無事を知らせる手紙が届いたかのような安堵感があります。

次の「手紙を書く女」はフェルメール作品によく登場する黄色の服を着た女性のまなざしが特徴的な作品です。
女性な聡明さに魅かれます。何でしょうか?美人の女医に問診されているような、、、、悪さして職員室に行くとやさしい女教師と目があって何か赦されたような気分です。下世話な例えで恐縮でしたがつまり慈愛も感じます。フェルメール作品をいろいろ紹介しましたが、フェルメール作品は次回で最終にして、次々回以降は現在にフェルメールが生きていたら?な作品を紹介します。
手紙を書く女と召使い
恋文
まずは「青衣の女」です。

前回、当時のオランダは海洋国家で。。。。と話しましたが、この作品にある世界地図は、手紙の送り主が海外にいることを暗示しているそうです。前回とは違い、こちらの作品には柔らかな光が満ちているので、海外から無事を知らせる手紙が届いたかのような安堵感があります。

次の「手紙を書く女」はフェルメール作品によく登場する黄色の服を着た女性のまなざしが特徴的な作品です。
女性な聡明さに魅かれます。何でしょうか?美人の女医に問診されているような、、、、悪さして職員室に行くとやさしい女教師と目があって何か赦されたような気分です。下世話な例えで恐縮でしたがつまり慈愛も感じます。フェルメール作品をいろいろ紹介しましたが、フェルメール作品は次回で最終にして、次々回以降は現在にフェルメールが生きていたら?な作品を紹介します。
手紙を書く女と召使い
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