明治神宮 渋谷区代々木
子育てに追われといいつつも、かみさんが息子を連れて友達の家に行ったり、招待したりで展覧会と寺社巡りの機会があったりします。今日はよく晴れたのでBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展」を見に行きました。このことは次回紹介します。
この展覧会のあとお参りしたのが明治神宮、平田神社、花園神社です。今日は明治神宮のことをお話します。
小さい画像はクリックすると拡大します。

原宿駅の横にある参道入り口はいつ来ても賑わっていますが、少し進むと右のように深い杜が広がってます。
参道周辺は一昔前はビジュアル系の人々がたむろしてましたが現在は見かけません。新しいファッション・文化を生む街である原宿らしさがなくなってちょっと残念です。

左は日本各地の蔵元が奉納した酒樽です。私が好きな福島の地酒末廣、笹正宗、金水晶、人気一の酒樽がありました。いづれのお酒もさわやかないちごとメロンもような芳香の吟醸酒が魅力。このなかで金水晶は福島市だけでしか流通していないですが、残り3つは都内でも買えます。
話がそれましたが右は大鳥居。明治神宮のよいところは都心のど真ん中にありながら杜と青空にそびえる鳥居を見ることができることです。なんともさわやかな神々しさです。

本殿前の広場です。明治神宮は結婚式場としても有名でいつ来ても結婚式の行列を見ますが、今日はいなかったです。左右の御神木は左右非対称(左は2本、右は一本)ですが、お姿が統一されていて美しいです。

楼門です。明治神宮は浅草寺と並んで外国人観光客が多いです。「say cheese」と外国人はいいますが、チーズの口の動きは笑顔のそれに近いからチーズというのかと納得しました。


本殿の裏手にある芝生です。起伏に富んだ地形は、東京という地形がダイナミックな土地を実感できかつ奥行きも感じます。この芝生地は観光客が少なくよく晴れた日はここでぼ~っとするのが好きです。

御朱印には「皇紀2668年」と記載されています。なお皇紀元年は西暦紀元前660年です。菊と桐という日本のシンボルというべき紋章があるのもおおきな特徴です。「宮」の字の「口」と「口」の間に「ノ」がないのが正式な字だそうです。
神苑の菖蒲を紹介した記事(こちら)と紅葉の記事(こちら)もご覧ください。
この展覧会のあとお参りしたのが明治神宮、平田神社、花園神社です。今日は明治神宮のことをお話します。
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原宿駅の横にある参道入り口はいつ来ても賑わっていますが、少し進むと右のように深い杜が広がってます。
参道周辺は一昔前はビジュアル系の人々がたむろしてましたが現在は見かけません。新しいファッション・文化を生む街である原宿らしさがなくなってちょっと残念です。


左は日本各地の蔵元が奉納した酒樽です。私が好きな福島の地酒末廣、笹正宗、金水晶、人気一の酒樽がありました。いづれのお酒もさわやかないちごとメロンもような芳香の吟醸酒が魅力。このなかで金水晶は福島市だけでしか流通していないですが、残り3つは都内でも買えます。
話がそれましたが右は大鳥居。明治神宮のよいところは都心のど真ん中にありながら杜と青空にそびえる鳥居を見ることができることです。なんともさわやかな神々しさです。

本殿前の広場です。明治神宮は結婚式場としても有名でいつ来ても結婚式の行列を見ますが、今日はいなかったです。左右の御神木は左右非対称(左は2本、右は一本)ですが、お姿が統一されていて美しいです。

楼門です。明治神宮は浅草寺と並んで外国人観光客が多いです。「say cheese」と外国人はいいますが、チーズの口の動きは笑顔のそれに近いからチーズというのかと納得しました。


本殿の裏手にある芝生です。起伏に富んだ地形は、東京という地形がダイナミックな土地を実感できかつ奥行きも感じます。この芝生地は観光客が少なくよく晴れた日はここでぼ~っとするのが好きです。

御朱印には「皇紀2668年」と記載されています。なお皇紀元年は西暦紀元前660年です。菊と桐という日本のシンボルというべき紋章があるのもおおきな特徴です。「宮」の字の「口」と「口」の間に「ノ」がないのが正式な字だそうです。
神苑の菖蒲を紹介した記事(こちら)と紅葉の記事(こちら)もご覧ください。
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Comment
[430] 福島のお酒
[431] Re: 福島のお酒
こんばんわ!
その銘柄は初めて知りましたが、是非是非味わいたい一品です。肴にはほき貝が合いそうな感じがしますね。
その銘柄は初めて知りましたが、是非是非味わいたい一品です。肴にはほき貝が合いそうな感じがしますね。
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機会があれば、お試しいただければ嬉しく思います。