神田稲荷めぐり7 神保町界隈
このブログでは以前「神田稲荷めぐり」というシリーズを6回に及ぶシリーズで紹介しましたが、紹介しきれていないお稲荷様も数社あるので2回にわたり紹介します
まずは、白山通り沿いの路地にある開徳稲荷です。

この神社の近くにある小諸そば神田白山通り店は、以前は名前は忘れましたが立ち食いソバの名店でよく食事したので、何度か付近をうろちょろしているはずなのですが、このお稲荷様のことを知ったのはつい最近です。盲点としか言いようがなかったです。 徳が開けるとは縁起の良い名前ですね。

白山通りから靖国通りに出て九段下方面にある矢口書店です。神保町界隈は戦災を免れたため、戦前の建築物も多いです。
こちらは昭和3年に建てられた矢口書店です。本の街神保町は絶え間ない再開発が続く東京の中で例外的に街並みと街のキャラクター?が変わらない街です。

妙法衛護稲荷神社です。共立女子大学の裏手にあるお稲荷様です。妙法をお護りするという力強い名前が印象的です。
神田と限らず、東京は路地裏にひょっこりとまるで別の世界への入り口のようにお稲荷様がいらっしゃります。そういってお稲荷様と出会うのも一興です。

大正11年に建てられた文房堂ビルです。神保町にある多くの近代建築物の中で最も美しい意匠と思ってます。

神田錦町にある豊川稲荷です。周辺は再開発で真新しいビルが多いです。再開発で失われたお稲荷様がいる一方で新しく生まれ変わるお稲荷様もいらっしゃります。都心を歩いていると、ビルやマンションの建設現場に「~稲荷は○○神社(大抵はその地域の著名な神社)に遷座してます)という看板をみることがあります。このお稲荷様は再生を繰り返す街、東京を象徴するかあのようです。
次回は神田駅周辺です。
神保町の隣にある三崎町のお稲荷様と近代建築の記事もどうぞ!(こちら)
まずは、白山通り沿いの路地にある開徳稲荷です。

この神社の近くにある小諸そば神田白山通り店は、以前は名前は忘れましたが立ち食いソバの名店でよく食事したので、何度か付近をうろちょろしているはずなのですが、このお稲荷様のことを知ったのはつい最近です。盲点としか言いようがなかったです。 徳が開けるとは縁起の良い名前ですね。

白山通りから靖国通りに出て九段下方面にある矢口書店です。神保町界隈は戦災を免れたため、戦前の建築物も多いです。
こちらは昭和3年に建てられた矢口書店です。本の街神保町は絶え間ない再開発が続く東京の中で例外的に街並みと街のキャラクター?が変わらない街です。

妙法衛護稲荷神社です。共立女子大学の裏手にあるお稲荷様です。妙法をお護りするという力強い名前が印象的です。
神田と限らず、東京は路地裏にひょっこりとまるで別の世界への入り口のようにお稲荷様がいらっしゃります。そういってお稲荷様と出会うのも一興です。

大正11年に建てられた文房堂ビルです。神保町にある多くの近代建築物の中で最も美しい意匠と思ってます。

神田錦町にある豊川稲荷です。周辺は再開発で真新しいビルが多いです。再開発で失われたお稲荷様がいる一方で新しく生まれ変わるお稲荷様もいらっしゃります。都心を歩いていると、ビルやマンションの建設現場に「~稲荷は○○神社(大抵はその地域の著名な神社)に遷座してます)という看板をみることがあります。このお稲荷様は再生を繰り返す街、東京を象徴するかあのようです。
次回は神田駅周辺です。
神保町の隣にある三崎町のお稲荷様と近代建築の記事もどうぞ!(こちら)
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