上野稲荷巡りその4 下谷神社周辺
上野周辺のお稲荷様を紹介するシリーズを再開します。
今回紹介するお稲荷様は前回紹介した下谷神社周辺のお稲荷様です。

先ずは、東上野1丁目にある西町太郎稲荷神社です。
筑後柳川藩主立花宗茂の母堂みほ姫の守り本尊として、立花藩中屋敷に建立されたものです。華々しく散った真田幸村よりも、自分の実力で旧領を取り返した立花宗茂こそ日本一の兵といえます。その武勇にあやかれそうなお稲荷様です。

東上野3丁目にある地護稲荷大明神です。
1180年頃に建立。その後廃れましたが、江戸時代にこの地を拝領した旗本が再建したそうです。霊感はある方ではないのですが、今までお参りした下町の小さなお稲荷様の中で一番神なびてました。

台東2丁目にある、地下鉄の駅でいえば大江戸線新御徒町にある竹町金刀比羅神社は、高松藩主の生駒一正の邸内鎮守として建立されました。
撮影時刻は17:45分頃です。夕方は門が閉まっているので柵越しでの撮影です。小さな神社ですが境内社としてお稲荷様がいらっしゃいます。

台東4丁目、先ほどの竹町金刀比羅神社の近くにある佐竹秋葉神社は、秋田佐竹藩上屋敷跡地に明治22年秋葉神社の分霊を勧請して建立されました。 この神社も夕方は門が閉まるので柵越しに撮影しました。

この神社は銀杏の古木が印象的でした。
この神社の近くにある佐竹商店街はアーケードの昭和レトロな雰囲気の商店街です。商店街で生まれ育った私的には懐かしい場所に戻ってきたような安堵を感じました。
次回は上野のお稲荷様巡りの最終回です。次回の下町の小さなお稲荷様を紹介するシリーズは日本橋編の続編です。
今回紹介するお稲荷様は前回紹介した下谷神社周辺のお稲荷様です。

先ずは、東上野1丁目にある西町太郎稲荷神社です。
筑後柳川藩主立花宗茂の母堂みほ姫の守り本尊として、立花藩中屋敷に建立されたものです。華々しく散った真田幸村よりも、自分の実力で旧領を取り返した立花宗茂こそ日本一の兵といえます。その武勇にあやかれそうなお稲荷様です。

東上野3丁目にある地護稲荷大明神です。
1180年頃に建立。その後廃れましたが、江戸時代にこの地を拝領した旗本が再建したそうです。霊感はある方ではないのですが、今までお参りした下町の小さなお稲荷様の中で一番神なびてました。

台東2丁目にある、地下鉄の駅でいえば大江戸線新御徒町にある竹町金刀比羅神社は、高松藩主の生駒一正の邸内鎮守として建立されました。
撮影時刻は17:45分頃です。夕方は門が閉まっているので柵越しでの撮影です。小さな神社ですが境内社としてお稲荷様がいらっしゃいます。

台東4丁目、先ほどの竹町金刀比羅神社の近くにある佐竹秋葉神社は、秋田佐竹藩上屋敷跡地に明治22年秋葉神社の分霊を勧請して建立されました。 この神社も夕方は門が閉まるので柵越しに撮影しました。

この神社は銀杏の古木が印象的でした。
この神社の近くにある佐竹商店街はアーケードの昭和レトロな雰囲気の商店街です。商店街で生まれ育った私的には懐かしい場所に戻ってきたような安堵を感じました。
次回は上野のお稲荷様巡りの最終回です。次回の下町の小さなお稲荷様を紹介するシリーズは日本橋編の続編です。
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