ジョン・シンガー・サージェント フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)と娘レイチェル
都立美術館で開催されている「ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション」はアメリカ人画家の作品も充実しています。今回紹介するのはジョン・シンガー・サージェントの「 フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)と娘レイチェル」です。

上品な親子の肖像画です。見ているだけでよい意味でドキドキします。母親が凛としているの対し、娘はけだるそうです。肖像画を描いてもらっている途中でだれたのでしょう。この娘の描写が可愛いいです。
夏休み期間中の展覧会は、夏休みのレポートのため女子小~高校生の姿が普段より多いですが、彼女らはこの作品は皆一様にかわいいという感想のようでした。
さて、他にも、ジョージア・オキーフ の作品が2作品出展されていました。
特に「赤い木、黄色い空」は燃えるように赤い灌木が羽ばたく鷲のように、またすべてを受けれる神のように描かれ大自然への畏怖が伝わる作品でした。しかし絵葉書はなかったのが残念です。次回はゴッホを紹介します。
このブログではジョン・シンガー・サージェントの「Carnation Lily Lily Rose」 (こちら)を紹介しています。

上品な親子の肖像画です。見ているだけでよい意味でドキドキします。母親が凛としているの対し、娘はけだるそうです。肖像画を描いてもらっている途中でだれたのでしょう。この娘の描写が可愛いいです。
夏休み期間中の展覧会は、夏休みのレポートのため女子小~高校生の姿が普段より多いですが、彼女らはこの作品は皆一様にかわいいという感想のようでした。
さて、他にも、ジョージア・オキーフ の作品が2作品出展されていました。
特に「赤い木、黄色い空」は燃えるように赤い灌木が羽ばたく鷲のように、またすべてを受けれる神のように描かれ大自然への畏怖が伝わる作品でした。しかし絵葉書はなかったのが残念です。次回はゴッホを紹介します。
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