続日本橋寺社巡り その2
続日本橋寺社巡りの第二弾です。
まずは日本橋蛎殻町にある、最近改築した水天宮です。

まずは新しくなった鳥居です。。年月を得た青銅色の鳥居もよいですが夕日を浴びて赤銅に輝くこの鳥居もよいです。

境内です。普段は安産祈願の参拝客で賑わいますが閉門時刻間際はさすがに空いていました。

社殿です。木の香りが漂うようです。寺社は年月を得ているほうが風情があり良いですが、新しい社殿もよいですね。京都・鎌倉のお寺も建築された当時はこのような感じだったはずです。
なお、改築前の水天宮の記事はこちらです。

水天宮のある日本橋蛎殻町の隣は箱崎町です。有名な箱崎ジャンクションの下にあるのが永久稲荷です。
いつ創建されたかは不明ですが、産土神として今なお崇敬を受けています。なお、この画像は末社で隣にある民家が神社であることを後日知りました。

同じく箱崎町にある高尾稲荷神社です。江戸時代の遊女高尾太夫が仙台藩主伊達綱宗に切り殺され、遺体が引き揚げられた地にあるお稲荷様です。
実体の神霊(実物の頭蓋骨)を祭神として社の中に安置しており、全国的にも非常に珍しいので今回の記事では特にお勧めしたいお稲荷様です。
なお、頭にかかわること、例えば薄毛、頭痛、心の病にご利益があるので、特に念入りにお参りしました。

日本橋小網町にある明星稲荷神社です。
元々は江戸城にあり、江戸開府とともにこの地に移転したとのことです。こういった由緒はよく見かけます。
察するに江戸城周辺は元々パワースポットで太田道灌も徳川家康もそれが分かっていたからこそ築城したと思われます。
次回は人形町から東日本橋一帯のお稲荷様を紹介します。
まずは日本橋蛎殻町にある、最近改築した水天宮です。

まずは新しくなった鳥居です。。年月を得た青銅色の鳥居もよいですが夕日を浴びて赤銅に輝くこの鳥居もよいです。

境内です。普段は安産祈願の参拝客で賑わいますが閉門時刻間際はさすがに空いていました。

社殿です。木の香りが漂うようです。寺社は年月を得ているほうが風情があり良いですが、新しい社殿もよいですね。京都・鎌倉のお寺も建築された当時はこのような感じだったはずです。
なお、改築前の水天宮の記事はこちらです。

水天宮のある日本橋蛎殻町の隣は箱崎町です。有名な箱崎ジャンクションの下にあるのが永久稲荷です。
いつ創建されたかは不明ですが、産土神として今なお崇敬を受けています。なお、この画像は末社で隣にある民家が神社であることを後日知りました。

同じく箱崎町にある高尾稲荷神社です。江戸時代の遊女高尾太夫が仙台藩主伊達綱宗に切り殺され、遺体が引き揚げられた地にあるお稲荷様です。
実体の神霊(実物の頭蓋骨)を祭神として社の中に安置しており、全国的にも非常に珍しいので今回の記事では特にお勧めしたいお稲荷様です。
なお、頭にかかわること、例えば薄毛、頭痛、心の病にご利益があるので、特に念入りにお参りしました。

日本橋小網町にある明星稲荷神社です。
元々は江戸城にあり、江戸開府とともにこの地に移転したとのことです。こういった由緒はよく見かけます。
察するに江戸城周辺は元々パワースポットで太田道灌も徳川家康もそれが分かっていたからこそ築城したと思われます。
次回は人形町から東日本橋一帯のお稲荷様を紹介します。
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Comment
[709]
[710] Re: タイトルなし
おはようございます。
あえてブログで触れなかったのですが、仰るとおりです。
神社の階下?にあるみやげ物屋もなくなりました。
この神社の近所の金比羅神社の狛犬はちゃうちゃうの
ような愛らしさなのでお勧めします
あえてブログで触れなかったのですが、仰るとおりです。
神社の階下?にあるみやげ物屋もなくなりました。
この神社の近所の金比羅神社の狛犬はちゃうちゃうの
ような愛らしさなのでお勧めします
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水天宮、新しくなってからまだ行っていないんです。
テレビなどの映像で見ると、狛犬さんが虐げられているようで、行こうかどうか迷ってます。