徳大寺 上野アメ横
上野公園の桜が開花したので夜桜を見に行き、その後で徳大寺をお参りしました。

徳大寺は日蓮宗のお寺ですが、本尊は摩利支天です。
このお寺は商店の屋上ともいうべき場所に立地している特異な寺院様式です。正午や夕暮れ時のアメ横に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるもので、読経や祈祷の音も響き渡ります。この日はちょうど読経中。黄昏時に響き渡る読経の声はいつも見るアメ横を幻想的な雰囲気にしてくれました。

夜に見るお寺も良いですが、黄昏時も趣があります。
ちなみに昼間はこんな感じです(この日は曇りでした)

アメ横は全てがこじゃれまくっている東京で、唯一アジアの息吹を感じる一帯ですが、この徳大寺の鐘楼、読経、祈祷の音が東京にいながらアジアのバザールにいるような、チャイナタウンの関帝廟にいるような不思議な雰囲気を演出します。
この御朱印はかなり気に入ってます。「摩利支天」という響きに力強さを感じるからです。日蓮宗なので御首題もあります

続いて御首題です。後日追加しました。
実家にいた頃、家のお墓は日蓮宗なので仏壇に「南無妙法蓮華経」と毎朝唱えてました。だから特別な愛着があります。


東京には桜の名所が数多くありますが、その筆頭は上野公園です。公園入口の桜は例年、開花宣言に先だって満開になる苗なので会社帰りに超満員でない状況で夜桜を愛でることができるのでお勧めです。
※ 会社の近所に摩利支天尊を祀る神社があります(こちら)。

徳大寺は日蓮宗のお寺ですが、本尊は摩利支天です。
このお寺は商店の屋上ともいうべき場所に立地している特異な寺院様式です。正午や夕暮れ時のアメ横に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるもので、読経や祈祷の音も響き渡ります。この日はちょうど読経中。黄昏時に響き渡る読経の声はいつも見るアメ横を幻想的な雰囲気にしてくれました。

夜に見るお寺も良いですが、黄昏時も趣があります。
ちなみに昼間はこんな感じです(この日は曇りでした)

アメ横は全てがこじゃれまくっている東京で、唯一アジアの息吹を感じる一帯ですが、この徳大寺の鐘楼、読経、祈祷の音が東京にいながらアジアのバザールにいるような、チャイナタウンの関帝廟にいるような不思議な雰囲気を演出します。
この御朱印はかなり気に入ってます。「摩利支天」という響きに力強さを感じるからです。日蓮宗なので御首題もあります

続いて御首題です。後日追加しました。
実家にいた頃、家のお墓は日蓮宗なので仏壇に「南無妙法蓮華経」と毎朝唱えてました。だから特別な愛着があります。


東京には桜の名所が数多くありますが、その筆頭は上野公園です。公園入口の桜は例年、開花宣言に先だって満開になる苗なので会社帰りに超満員でない状況で夜桜を愛でることができるのでお勧めです。
※ 会社の近所に摩利支天尊を祀る神社があります(こちら)。
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