浮間公園と2つの氷川神社
4月15日に風車をランドマークにする浮間公園へ行きました。
この公園は北区と板橋区の区境にあります。そして池を挟んで「氷川神社」が2社あります。

まずは板橋区側の「舟渡氷川神社」です。
板橋区は「氷川神社」が多く感じます。「氷川神社」は荒川流域に多いそうですが、この神社の裏手は荒川の土手です。

江戸時代以前より、この地には十度宮と呼ばれる石祠が祀られていました。
この石碑は昭和初期に道路工事の都合で「蓮根氷川神社」に移されましたが、昭和39年に当地に戻り昭和41年に舟渡氷川神社となりました。いつの時代も神社は地域のシンボルであることを示しています。

さて、浮間公園の名物はサクラソウです。4月中旬から下旬にかけてこの公園の北区側にある庭園では可憐なサクラソウをみることができます。

サクラソウの庭園の隣にあるのが浮間氷川神社です。こちらも創建年代は不明ですが、江戸時代には浮間村の鎮守であったそうです。

この神社でもサクラソウを楽しみことはできますが、この日は準備中でした。
社殿がベージュ色のせいか落ち着ついた感じです。

板橋区・北区の埼玉県境あたりは寺社巡りには地味な地域です。
しかし浮間公園の周辺には思い切り水遊びができる公園、荒川の土手(見ようによっては立派な公園)、釣りが楽しめる公園と子供を連れにはもってこいの場所が多いので、子連れで寺社巡りをするには最適なコースといえます。
この公園は北区と板橋区の区境にあります。そして池を挟んで「氷川神社」が2社あります。

まずは板橋区側の「舟渡氷川神社」です。
板橋区は「氷川神社」が多く感じます。「氷川神社」は荒川流域に多いそうですが、この神社の裏手は荒川の土手です。

江戸時代以前より、この地には十度宮と呼ばれる石祠が祀られていました。
この石碑は昭和初期に道路工事の都合で「蓮根氷川神社」に移されましたが、昭和39年に当地に戻り昭和41年に舟渡氷川神社となりました。いつの時代も神社は地域のシンボルであることを示しています。

さて、浮間公園の名物はサクラソウです。4月中旬から下旬にかけてこの公園の北区側にある庭園では可憐なサクラソウをみることができます。

サクラソウの庭園の隣にあるのが浮間氷川神社です。こちらも創建年代は不明ですが、江戸時代には浮間村の鎮守であったそうです。

この神社でもサクラソウを楽しみことはできますが、この日は準備中でした。
社殿がベージュ色のせいか落ち着ついた感じです。

板橋区・北区の埼玉県境あたりは寺社巡りには地味な地域です。
しかし浮間公園の周辺には思い切り水遊びができる公園、荒川の土手(見ようによっては立派な公園)、釣りが楽しめる公園と子供を連れにはもってこいの場所が多いので、子連れで寺社巡りをするには最適なコースといえます。
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