バーン=ジョーンズ ピグマリオンと彫像 成就
美少女キャラについて語るとき「~は俺の嫁」といいいますが、先日ヤフーで初音ミクと結婚式を挙げた男性の記事を見ました。
そこで今回紹介するバーン=ジョーンズの「ピグマリオンと彫像 成就」です。

2012年に東京丸の内の三菱一号館美術館で開催された「バーン=ジョーンズ展 ― 装飾と象徴 ―」展に出展されていました。
当時はガラテアの程よい肉付きがとても魅力的に感じました。
この作品は、現実の女性に失望したピグマリオンが自身で作ったガラテアの像を愛し、その思いを汲み取った愛の女神アフロディテが、ガラテアを人間に変え、ピグマリオンとガラテアは結婚して幸せに暮らしたという話をテーマにした4部作です。
冒頭の話を聞いて、今どきの男は生身の女性と付き合えないのかと憤る方もいるでしょう。(ただし、相手が○音○ンだったら憤っているかも) しかし想像上の女性や2次元の女性に恋い焦がれるのは太古からあることです。
ピグマリオンと似たような話を聞いてこの作品を思いたったので紹介しました。
そこで今回紹介するバーン=ジョーンズの「ピグマリオンと彫像 成就」です。

2012年に東京丸の内の三菱一号館美術館で開催された「バーン=ジョーンズ展 ― 装飾と象徴 ―」展に出展されていました。
当時はガラテアの程よい肉付きがとても魅力的に感じました。
この作品は、現実の女性に失望したピグマリオンが自身で作ったガラテアの像を愛し、その思いを汲み取った愛の女神アフロディテが、ガラテアを人間に変え、ピグマリオンとガラテアは結婚して幸せに暮らしたという話をテーマにした4部作です。
冒頭の話を聞いて、今どきの男は生身の女性と付き合えないのかと憤る方もいるでしょう。(ただし、相手が○音○ンだったら憤っているかも) しかし想像上の女性や2次元の女性に恋い焦がれるのは太古からあることです。
ピグマリオンと似たような話を聞いてこの作品を思いたったので紹介しました。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/891-ee0072a4