鎌ケ谷八幡神社と鎌ヶ谷大仏 千葉県鎌ケ谷市
勤務地が千葉ニュータウンになり2か月半。しばらくの間、通勤に使う北総線沿線の自治体にある寺社を紹介していこうと思っております。
まずは鎌ケ谷八幡神社と鎌ヶ谷大仏です。

鎌ケ谷八幡神社は北総線の新鎌ヶ谷駅で新京成線に乗り換えて鎌ヶ谷大仏駅を降りてすぐの場所にあります。

創建年代は不明です。殺風景な境内ですがそれは境内を再整備するためとのことです。

印象的だったのは整然と並ぶ庚申塔です。

鎌ヶ谷大仏はこの神社の斜め前にあります。

高さは台座を含めて2.30m。大仏と称される仏像では日本最小らしいです。

1776年(その2年前に杉田玄白らが『解体新書』を刊行)に建立されましたが、太平洋戦争中の金属供出も拒否して守られた地域住民のシンボルです。だからネットで茶化し気味に紹介されることがありますが慎みたいものです。
今回は鎌ヶ谷市の名所を紹介しました。今後は北総線沿線である葛飾区、市川市(漢字にすると山本山みたいに上から読んでも下から読んでも同じ!)、船橋市、白井市、印西市にある寺社が続きます。
調べてみるとなかなか見どころが多い地域です。こうご期待!!
まずは鎌ケ谷八幡神社と鎌ヶ谷大仏です。

鎌ケ谷八幡神社は北総線の新鎌ヶ谷駅で新京成線に乗り換えて鎌ヶ谷大仏駅を降りてすぐの場所にあります。

創建年代は不明です。殺風景な境内ですがそれは境内を再整備するためとのことです。

印象的だったのは整然と並ぶ庚申塔です。

鎌ヶ谷大仏はこの神社の斜め前にあります。

高さは台座を含めて2.30m。大仏と称される仏像では日本最小らしいです。

1776年(その2年前に杉田玄白らが『解体新書』を刊行)に建立されましたが、太平洋戦争中の金属供出も拒否して守られた地域住民のシンボルです。だからネットで茶化し気味に紹介されることがありますが慎みたいものです。
今回は鎌ヶ谷市の名所を紹介しました。今後は北総線沿線である葛飾区、市川市(漢字にすると山本山みたいに上から読んでも下から読んでも同じ!)、船橋市、白井市、印西市にある寺社が続きます。
調べてみるとなかなか見どころが多い地域です。こうご期待!!
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