青龍神社と高砂天祖神社
9月の休日出勤の帰り道、北総線の起点である高砂駅で下車し、青龍神社と高砂天祖神社をお参りしました。

まずは青龍神社です。創建年代は不明ですがパワースポットとして知られています。

水の神を祀る榛名神社の分霊したそうです。時間帯は17時半の逢魔ヶ時のせいか畏れ多い雰囲気が充満していました。

「青龍様」がいらっしゃる 「怪無池」です。名前のとおり凄い力がありそうです。実際、雨乞いしたら雨が降り、工事をしたら道路に大蛇のような模様が浮かび上がった等の伝承があります。
この神社は23区の神社の中で大手町にある首塚並みにパワーを感じました。

この神社は中川のほとりにあります。京成電車の高砂~青砥間は様々な車両が行きかうので「鉄」にはお勧めです。

青龍神社から先ほどの鉄橋を越えて高砂駅に行く途中にあるのが高砂天祖神社です。

中世の頃創建された神社です。社殿は昭和36年に建てられたものですが、木造でいい感じな渋みがあります。

さて、葛飾区の神社は他の区と違う特徴があると先日いいました。
一つは「天祖神社」が比較的多いことです。これは葛飾区は葛西御厨と呼ばれた伊勢神宮の領地だったからです。
次に、下総の国に属していたので下総国一ノ宮である「香取神宮」を勧請した「香取神社」も多いです。(半面、23区に多い「氷川神社」は1社のみ)
神社の歴史はその地域の変遷を知ることができることを実感しました。次回からは千葉ニュータウンの中心地、印西市の寺社が続きます。
高砂駅の隣は柴又なので帝釈天様の記事もどうぞ!(こちら)

まずは青龍神社です。創建年代は不明ですがパワースポットとして知られています。

水の神を祀る榛名神社の分霊したそうです。時間帯は17時半の逢魔ヶ時のせいか畏れ多い雰囲気が充満していました。

「青龍様」がいらっしゃる 「怪無池」です。名前のとおり凄い力がありそうです。実際、雨乞いしたら雨が降り、工事をしたら道路に大蛇のような模様が浮かび上がった等の伝承があります。
この神社は23区の神社の中で大手町にある首塚並みにパワーを感じました。

この神社は中川のほとりにあります。京成電車の高砂~青砥間は様々な車両が行きかうので「鉄」にはお勧めです。

青龍神社から先ほどの鉄橋を越えて高砂駅に行く途中にあるのが高砂天祖神社です。

中世の頃創建された神社です。社殿は昭和36年に建てられたものですが、木造でいい感じな渋みがあります。

さて、葛飾区の神社は他の区と違う特徴があると先日いいました。
一つは「天祖神社」が比較的多いことです。これは葛飾区は葛西御厨と呼ばれた伊勢神宮の領地だったからです。
次に、下総の国に属していたので下総国一ノ宮である「香取神宮」を勧請した「香取神社」も多いです。(半面、23区に多い「氷川神社」は1社のみ)
神社の歴史はその地域の変遷を知ることができることを実感しました。次回からは千葉ニュータウンの中心地、印西市の寺社が続きます。
高砂駅の隣は柴又なので帝釈天様の記事もどうぞ!(こちら)
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