観明寺 千葉県一宮市
玉前神社の次に観明寺をお参りしました。玉前神社の近くにありこの神社の別当寺でした。

このお寺にある金毘羅堂です。

1748年に建てられ、明治時代にに玉前神社境内から移築しさらに向拝を増築したそうです。
このお堂にある龍は波間を飛翔しています。なお、この町は東京オリンピックのサーフィン会場です。

金毘羅様は航海の神様だけに波の彫刻が美しいです。私が最近愛読している若葉純氏の「百龍めぐり関東編」によると千葉県は宮彫りのある社が全国的に見ても多いそうです。

逆巻く波を乗りこえる動物たちが彫られています。青い彩色が美しいお堂でした。

このお寺の参道にあった4本の柱に龍の彫刻を施した水屋です。
房総は「波の伊八」と「龍の義光」と呼ばれる超一流の職人を輩出している土地であることがよくわかりますね。

梅の香りを楽しむ穏やかなお地蔵様でした。

河津桜です。梅と桜の共演を存分に堪能しました。

本堂です。堂内の欄間には「地獄極楽図」の彫刻が施されており、正月に公開されるらしいです。
千葉県の寺社巡りといえば香取神宮、成田山新勝寺ですが他にも珠玉な寺社は多いので括目ですよ。

このお寺にある金毘羅堂です。

1748年に建てられ、明治時代にに玉前神社境内から移築しさらに向拝を増築したそうです。
このお堂にある龍は波間を飛翔しています。なお、この町は東京オリンピックのサーフィン会場です。

金毘羅様は航海の神様だけに波の彫刻が美しいです。私が最近愛読している若葉純氏の「百龍めぐり関東編」によると千葉県は宮彫りのある社が全国的に見ても多いそうです。

逆巻く波を乗りこえる動物たちが彫られています。青い彩色が美しいお堂でした。

このお寺の参道にあった4本の柱に龍の彫刻を施した水屋です。
房総は「波の伊八」と「龍の義光」と呼ばれる超一流の職人を輩出している土地であることがよくわかりますね。

梅の香りを楽しむ穏やかなお地蔵様でした。

河津桜です。梅と桜の共演を存分に堪能しました。

本堂です。堂内の欄間には「地獄極楽図」の彫刻が施されており、正月に公開されるらしいです。
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