青松寺と籔内佐斗司
前回紹介した青松寺は籔内佐斗司の作品が多数あることで有名です。

まずは山門の四辺上部にある龍です。山門には「十六羅漢像」もあります。

持国天です。関東の古仏は奈良・京都と比べるとずんぐりした造形が多いと聞いたことがあります。

多聞天です。このお寺の四天王の中ではクールな感じで個人的に好きです。

増長天です。熱血漢なかんじがいいです。

広目天です。射るような全てを見通したような眼力が魅力的です。

「誕生童子・花祭りの童子」という作品です。なお、お参りした日は3月30日で花祭り直前でした。
仏様の唐子のように愛らしさがいいです。

皆さま是非紹介したいのは十二支の彫刻です。まずは牛です。決してせんとくんではありません。

続いて寅です。

兎、龍、巳です。近くに虎ノ門という最先端のビル街があることを忘れるぐらいの緑に囲まれた場所にあるのがいいです。
都内のお寺はビルに囲まれて風情がない、コンクリート製のお堂は有難くないと思われがちですが、そんなことはなく都会の風景に調和したお寺もあり、その代表は今回紹介した青松寺です。

まずは山門の四辺上部にある龍です。山門には「十六羅漢像」もあります。

持国天です。関東の古仏は奈良・京都と比べるとずんぐりした造形が多いと聞いたことがあります。

多聞天です。このお寺の四天王の中ではクールな感じで個人的に好きです。

増長天です。熱血漢なかんじがいいです。

広目天です。射るような全てを見通したような眼力が魅力的です。

「誕生童子・花祭りの童子」という作品です。なお、お参りした日は3月30日で花祭り直前でした。
仏様の唐子のように愛らしさがいいです。

皆さま是非紹介したいのは十二支の彫刻です。まずは牛です。決してせんとくんではありません。

続いて寅です。

兎、龍、巳です。近くに虎ノ門という最先端のビル街があることを忘れるぐらいの緑に囲まれた場所にあるのがいいです。
都内のお寺はビルに囲まれて風情がない、コンクリート製のお堂は有難くないと思われがちですが、そんなことはなく都会の風景に調和したお寺もあり、その代表は今回紹介した青松寺です。
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