島村信之 夢の箱
夏休みの自由研究の定番は昆虫採集と観察ですね。そこで今回紹介する作品は島村信之の「夢の箱」です。

日本の写実絵画の巨匠である島村信之は上品な美人画を描く一方で、ロブスター(こちら)やこの作品のような昆虫も描きます。
重機、戦車、モビールスーツと堅いボディーは力強さを象徴します。だから甲虫は人気があります。
一方、甲虫の光沢は美しいです。コガネムシの鮮やかさもいいですが、カブトムシ・クワガタの黒い光沢は漆塗りのような美しさがあります。この作品の良いところは甲虫の王者であるクワガタ・カブトムシの光沢感を描いているところです。
さて、夏はカブトムシと触れ合うイベントが多く、私は荒川自然公園のイベントに行きました。檻?テント?の中はカブトムシが大勢いました。 当然といえば当然ですがカブトムシも黒いの茶色いの達観しているもの、やんちゃで隙あらば脱走しようとするものと個性がありました。カブトムシいえば豊島園の昆虫館はヘラクレスオオカブトを通年見ることができるそうなので行ってみようと思っています。

日本の写実絵画の巨匠である島村信之は上品な美人画を描く一方で、ロブスター(こちら)やこの作品のような昆虫も描きます。
重機、戦車、モビールスーツと堅いボディーは力強さを象徴します。だから甲虫は人気があります。
一方、甲虫の光沢は美しいです。コガネムシの鮮やかさもいいですが、カブトムシ・クワガタの黒い光沢は漆塗りのような美しさがあります。この作品の良いところは甲虫の王者であるクワガタ・カブトムシの光沢感を描いているところです。
さて、夏はカブトムシと触れ合うイベントが多く、私は荒川自然公園のイベントに行きました。檻?テント?の中はカブトムシが大勢いました。 当然といえば当然ですがカブトムシも黒いの茶色いの達観しているもの、やんちゃで隙あらば脱走しようとするものと個性がありました。カブトムシいえば豊島園の昆虫館はヘラクレスオオカブトを通年見ることができるそうなので行ってみようと思っています。
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