重林寺 豊島区池袋本町
西武デパート屋上にある伏見稲荷の次に、池袋本町にある重林寺をお参りしました。

江戸時代の初期に創建されたと伝えられています。この山門は江戸時代初期の幕臣、大久保彦左衛門の屋敷のものであったといわれています。

このお寺の見どころはこの扁額です。
2頭のうごめく龍そして獅子が喝を入れてくれます。どうやら私はお寺に癒しでなく活力を求めいるようです。

七つの観音が彫られた石塔にも注目です。19世紀初頭に建てられたものです。ほかにも16世紀の板碑もありました。

本堂は昭和初期に建てられたものです。23区でも都心から離れれば戦前からの建築物が残っていることが多いです。

最後に東武東上線の北池袋駅に隣接する北池袋稲荷です。
このお寺と神社がある池袋本町は日本有数の人口密度である豊島区の中でも特に人口密度が多い地域です。しかし池袋と言いつつも池袋駅から遠く、再開発も進んでいないこともあって街全体に漂う昭和の雰囲気が心地よいです。
このお寺は御朱印をいただけるようですが、御朱印よりもお寺のある街の雰囲気を楽しんでいただきたいです。

江戸時代の初期に創建されたと伝えられています。この山門は江戸時代初期の幕臣、大久保彦左衛門の屋敷のものであったといわれています。

このお寺の見どころはこの扁額です。
2頭のうごめく龍そして獅子が喝を入れてくれます。どうやら私はお寺に癒しでなく活力を求めいるようです。

七つの観音が彫られた石塔にも注目です。19世紀初頭に建てられたものです。ほかにも16世紀の板碑もありました。

本堂は昭和初期に建てられたものです。23区でも都心から離れれば戦前からの建築物が残っていることが多いです。

最後に東武東上線の北池袋駅に隣接する北池袋稲荷です。
このお寺と神社がある池袋本町は日本有数の人口密度である豊島区の中でも特に人口密度が多い地域です。しかし池袋と言いつつも池袋駅から遠く、再開発も進んでいないこともあって街全体に漂う昭和の雰囲気が心地よいです。
このお寺は御朱印をいただけるようですが、御朱印よりもお寺のある街の雰囲気を楽しんでいただきたいです。
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://5dama2.blog96.fc2.com/tb.php/980-9c6755b2