板橋宿の寺社巡り2
中山道の板橋宿周辺の寺社巡り第二弾です。
文殊院から北上するとパワースポットとして有名な縁切榎があります。

古くからこの地にあります。和宮は婚礼のため中山道を通りましたがこの場所を避けるため遠回りしたという言い伝えがあります。今では悪縁切りを願う人々が全国から訪れています。
絵馬を見ると、、、いやな上司、取引先との縁切りは分かりますが、正妻・不倫相手となるとそもそも縁を切るべきは浮気な男では?と突っ込みたくなります。しかし目立つのは「ダメな自分」と縁を切りたいという願いです。

国道5号線は旧中山道は沿っています。前回紹介したお寺から見て国道を渡った側にも多くの寺社があります。
まずは板橋区氷川町にある「下板橋氷川神社」です。

1206年頃に豊島氏によって創建されました。こちらの画像は富士塚です。
富士塚はそびえ立つものが多いですが、この神社のは横たわる山脈のようです。

登頂がいつでも可能です。こちらは山頂にある浅間神社です。
石神井河畔の景勝の地に創建されたせいか、この神社の参道は石神井川に向かって下り坂です。そのせいか境内の雰囲気が独特でした。

板橋区は「氷川神社」が23区では多い地域です。その中でこの神社は地名が「氷川」であることから、また「郷社」(板橋で「郷社」は2社)であることから板橋区における「氷川神社」の中で一番格式が高いようです。

先ほどの神社を出て石神井川を渡った場所にある智清寺です。
1394年に創建され徳川家康により寺領5石を寄進された御朱印寺です。手前にある石橋は江戸時代に用水路に架けられたものです。
次回が最終回です。先ほど、板橋区は「氷川神社」が多いと話しましたが次回も氷川神社を紹介します。
余談ですが、「氷川神社」は埼玉県・東京都に点在する神社と思っていましたが、千葉ニュータウンの外れに氷川神社があることを知りました。画像検索で見た限りでは小さな神社です。
「鳥見神社」というこの地域にしかない神社と「宗像神社」がやたら多い特異な地になぜ「氷川神社」があるのか?興味は尽きません。
文殊院から北上するとパワースポットとして有名な縁切榎があります。

古くからこの地にあります。和宮は婚礼のため中山道を通りましたがこの場所を避けるため遠回りしたという言い伝えがあります。今では悪縁切りを願う人々が全国から訪れています。
絵馬を見ると、、、いやな上司、取引先との縁切りは分かりますが、正妻・不倫相手となるとそもそも縁を切るべきは浮気な男では?と突っ込みたくなります。しかし目立つのは「ダメな自分」と縁を切りたいという願いです。

国道5号線は旧中山道は沿っています。前回紹介したお寺から見て国道を渡った側にも多くの寺社があります。
まずは板橋区氷川町にある「下板橋氷川神社」です。

1206年頃に豊島氏によって創建されました。こちらの画像は富士塚です。
富士塚はそびえ立つものが多いですが、この神社のは横たわる山脈のようです。

登頂がいつでも可能です。こちらは山頂にある浅間神社です。
石神井河畔の景勝の地に創建されたせいか、この神社の参道は石神井川に向かって下り坂です。そのせいか境内の雰囲気が独特でした。

板橋区は「氷川神社」が23区では多い地域です。その中でこの神社は地名が「氷川」であることから、また「郷社」(板橋で「郷社」は2社)であることから板橋区における「氷川神社」の中で一番格式が高いようです。

先ほどの神社を出て石神井川を渡った場所にある智清寺です。
1394年に創建され徳川家康により寺領5石を寄進された御朱印寺です。手前にある石橋は江戸時代に用水路に架けられたものです。
次回が最終回です。先ほど、板橋区は「氷川神社」が多いと話しましたが次回も氷川神社を紹介します。
余談ですが、「氷川神社」は埼玉県・東京都に点在する神社と思っていましたが、千葉ニュータウンの外れに氷川神社があることを知りました。画像検索で見た限りでは小さな神社です。
「鳥見神社」というこの地域にしかない神社と「宗像神社」がやたら多い特異な地になぜ「氷川神社」があるのか?興味は尽きません。
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